- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862552136
作品紹介・あらすじ
「むしくい」に必要な基礎知識とヒント、フォトジェニックかつ実用的なむしごはんレシピ、虫が食べられるお店のグルメガイド、マンガ家・ロビン西による昆虫食初体験マンガ、社会を席巻する虫をめぐるニュース、「むしくい」についてのさまざまなギモン…。ビギナーから昆虫をむさぼり食う猛者までこの1冊で大満足。昆虫への価値観がひっくりかえる、まったく新しい「むしくい」のせかいへご案内〜。
感想・レビュー・書評
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「スーパーフード昆虫食 最強ナビ」を探していたのだが、図書館にはなく、同じ著者のこちらを借りた。
曰くセミは「カリッと揚げればナッツの味」なんだそうだが、ちょっと絵的にうわ〜〜っとなる物も結構ある。
昆虫食がテーマのマンガや映画の紹介や、世界の昆虫食の紹介など、豊富なコンテンツで興味のある人にはたまらん一冊であろう。
興味はあったが、これを読んで若干引いてしまった…。
2021.5.9詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昆虫食の入門書として入りやすい。
昆虫食が食べられるレストランも掲載されている。 -
「タガメのエスニックスープ」スープはうす味に仕上げ、タガメの香りを楽しもう! ……。なに言ってんだ?いやはや凄まじい。それでも何故か腹が減ってくる。まずはイナゴから始めようかしら。
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昆虫食がやはり気になって読んでしまった。2冊目。自分で食べたいというよりは、怖いもの見たさに近いけど。それでも読み進めて行くと「ミールワームくらいならいけるか?」と思えてしまうのが不思議なところ。ただし一度本を閉じて時間が経つと「やっぱ無理」となってしまう。
とにかく虫料理はビジュアルがすごい。ミールワームをオレンジブラウニーに入れる意味が分からない。あとはダンゴムシの軍艦巻きもかなりのビジュアル。サクラケムシは茹でると毛がしんなりして気にならなくなると書いてあったけど、絶対色々気になる。
サバイバルせざるを得なくなった時には役立つ、たぶん。。 -
思ったより中身が充実していて実用的!笑
正直処理めんどくさくないか?と思った -
平気だと思って読んだけど、やっぱりちょっとキモイ。
それにしても、昆虫食って漫画によく取り上げられているのね。 -
びっくり!たのしい!おいしい!虫食いのせかい。『虫』を「食」べて見ませんか??あなたの知らない食の世界へようこそ!!【中央館2F-東3 383/8/MU】
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可愛い作りの本。未知の食材に対する入門書として、本当に良く出来ている。
「幼虫は生で保存すると羽化して成虫になるため、保存前には火を通しておく」などといった金言が多数。言われれば納得なのだが、虫を食材として使ったことのない者はこうしたことに気づきにくい。新しい視点や価値観を提供してくれる本は積極的に読むようにしている。
ちなみにセミとタガメは食べたことあります。 -
面白い。虫食いも慣れるのか?
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衝撃!
おいしそうにおもえてきた。ちょっとね。