日本人と動物の歴史 日本人にとって動物とは何か

著者 :
  • カンゼン
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本棚登録 : 37
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862555601

作品紹介・あらすじ

時代によって人と動物はどのように関わり、どのように変化していったのか。歴史上の逸話や伝承、事件などから変遷を紐解いていく。

感想・レビュー・書評

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  • 2022京都外大図書館プロジェクト Library Explore Mission(L.E.M.)学生選書
    京都外大図書館所蔵情報
    資料ID:655706、請求記号:382.1||San

  • scienceではなく、講談でした。
    神話の時代から近代まで、物語や民衆の中の動物とヒトを見ていく。

    カラスは大陸では太陽の鳥だもの、なるべくして神の使いになったと思う。賢いし、目はクリッとかわいいじゃないさ!
    ←カラスフリークには見過ごせない記述があった(笑)

    著者の實吉さんは、「UMA 」の命名者だそうです。すごい&なるほど。

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著者プロフィール

實吉達郎(さねよし・たつお)
1929年生まれ。動物研究家、作家。東京農業大学を卒業後、宮内庁下総御料牧場(三里塚御料牧場)、野毛山動物園に勤務。1955年よりブラジルへ渡航。現地で移民生活を送りながら動物の研究に明け暮れる。帰国後は動物研究の第一人者として、執筆活動の傍らテレビ番組など数多くのメディアに出演。未確認生物「UMA」の命名者としても知られる。おもな著書は「日本人と動物の歴史」(カンゼン)、監修書は「動物アスリート決定戦」(新星出版社)、「動物最強王図鑑」「絶滅動物最強王図鑑」「恐竜最強王図鑑」(Gakken)など。

「2022年 『激震バトル! 外来 vs 在来 最強生物決定戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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