無罪世界 (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)

著者 :
  • リブレ
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本棚登録 : 324
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862632456

感想・レビュー・書評

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  • 想像もつかない題材に毎度ビックリさせられます。前半の攻の人でなし具合が木原さんらしかった。

  • 木原さんの物語は相変わらずBLを読んでいる気がしません。エロはいつもより多めです。ちょっと前半部分が長い感じがしましたが、相変わらず面白いお話でした。

  • 未読

  • どんな話か全く知らずに読み始めたんですけど、想像と180度違ってびっくりしたー。木原さんって何でいつもこんな凄いの!?って感心してしまう。人間の汚い部分をこんなに押し出したものをBLにするって凄い・・・BLでこんなのって、かつて無い感じですよね。プッてふきだしちゃうんだけど共感出来る前半のノリが大好き。

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著者プロフィール

高知県生まれ。1995年「眠る兎」でデビュー。不器用でもどかしい恋愛感情を生々しくかつ鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ。『箱の中』と続編『檻の外』は刊行時、「ダ・ヴィンチ」誌上にてボーイズラブ界の芥川賞作品と評され、話題となった。ほかの著書に『秘密』『さようなら、と君は手を振った』『月に笑う』『ラブセメタリー』『罪の名前』など多数。

「2022年 『コゴロシムラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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