- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784862639103
感想・レビュー・書評
-
ハピエンでよかった。お互いに試練があったけど、それを乗り越えられたからこそ浩太も昔の自分と決別が出来て真実の愛に辿り着けたのではないかな。
このシリーズの良さはまず牧が浩太を溺愛していることでただの甘いラブコメになりそうなところを、変態ギャグを入れる事でラブと笑いとエロのバランスが上手く保たれているところ。そして何といってもキャラクターの妙にあると思います!やっぱりどれだけ二人のキャラクターに感情移入出来るかにその作品への愛着はかかってくると思うので。
あと一つ心残りは浩太の元カレ裕也さん。今だに過去の呪縛から逃れられない彼を幸せにしてあげたい。是非スピンオフをお願いしたいです〜しうこ先生!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋人同士──の彼らがただの同居人となったのは浩太が記憶喪失になってしまったから。
15歳から19歳の間の記憶を失った浩太は「手を出しそうで自分が恐い」と牧に思わせてしまうほど、幼い。
ゲームを夢中でやったり、動物園デートをしたりと、もう一度「出会う」2人だが…感動のクライマックス! 大量描き下ろし収録で幸せ満載v
(出版社より) -
シリアスな内容ではあるのに、絶妙なギャグで読んでいて面白い。牧さんのキャラだから場がなごむのか、牧さん自身も真面目に向き合うのが苦手で、でも浩太のことは大切だから真面目に向き合いたくて真剣になってて、そんな自分が笑えるんだけどそれだけ本気で~とっても感動する作品だった!!ラストはハッピーエンドでほんとうによかった!!!幸せで号泣したBLははじめてでした!
-
胸キュンしたと思ったら吹きだしたり。
楽しかった\(^o^)/
3巻で読者の私自身が牧に惚れてからというもの、一気に楽しくなりました♪ -
めちゃめちゃ面白かった(^O^)もう一気読みでした。浩太は可愛くて、牧さんは変態だけどかっこ良かった(>_<。)フレンチトーストのシーンでウルッとしてしまった。そしてこの作品に出会って綿棒をもう普通の目で見られないっw
-
まさか泣かされるとは……
「Punch↑」act.10~12
「××記念日」
描き下ろしは「俺の志青がこんなに××なわけがない」
独りコラボ P.B.B+Punch↑スペサル「お買い物に行こう。」 -
すごくこのシリーズ気に入りました! 面白いだけじゃなく、Hだけじゃなくってちゃんと切なさも甘さもあってとっても満足できるシリーズでした♪
-
愛してくれる存在を全身全霊で求めていた15歳の浩太。 寂しかったんだね…心を許し始めた牧に対して、19歳の自分に嫉妬してしまうほど(泣)
徐々に 同居人〜友達〜家族へと近しくなっていく2人の姿に泣けた。 牧は愛情深い、本当にイイ男だなぁ。 そしてあそこまで良く耐えたよ( ̄∀ ̄)!!
しうこサンの作品の中でも大好きなカップルで、ストーリーも凄く良かった♪ とにかく大満足な読後感! -
まじでこのCP好きすぎる
ていうか浩太が好きすぎる
かわいい…… -
泣いてしまった
二人とも幸せそうで本当に良かった
浩太かわいいよー -
なんでこんなに泣けるんだろう。
笑える所もたくさんあるのに、すっごい切なくて泣ける。鹿乃さんはすごい。 -
通常とアニメイト限定のどっちを買おうか悩みました。
特に図柄に変わりがないです。
次回作は忍さん大ピンチ期待してます!牧さんよくやった!綿棒! -
良かった!!とにかくホッとしました。このまま浩太の記憶が戻らなかったらとか深津に奪われちゃったらとか…思ってたけど杞憂でした(苦笑)やっぱり牧さんと浩太はずっと一緒じゃないと!内容的に、基本シリアスなんだけど、ちょいちょいある、相変わらずの牧さんの変態っぷりとかで笑わせてもらいました(笑)牧さんの変態っぷり最高ですwwあと、ニャンコたちもやっぱり可愛かったv
-
しうこ先生愛してます!!
牧さんの葛藤も浩太の葛藤も良かった!!!ラストにもキュンキュンしましたー!!!
感動して泣いてしまいました(笑)これからの二人に幸大からん事を切に願います。 -
アニメイト限定版の方を買ったけど、通常版の表紙の方が好みだったw
ダブル表紙だと思ったら違ったんですよねw
まさか『Punch↑』で泣かされると思っていなかったです。シリアス…素晴らしい。
浩太の気になる過去も今回の記憶喪失事件ですっきり出来たんじゃないかしら。うまいなぁ…。
あ、でも巻末では牧の変態健在でしたwww -
期待を裏切らないエンディングでした。というか、期待以上。
記憶喪失っていう、ちょいベタで重い展開がこうも面白くなるとは思っていなかったので。
牧が成長?しましたね。なんか、理性をぐっと保とうと努力する姿がめちゃくちゃかっこよかった。今まで自分優先で生きてきた男が、愛する相手のことを大切に思う人間に変貌したのがすごい。
それもまあ、浩太があまりにかわいくなりすぎたので、当然といえば当然の結果かも。ピュアで幼くて、でも牧より気持ちの部分では余程大人だったりするし。これが惚れずにいれるわけがない。
少し心を開いた浩太に、かえって臆病になる心理状態もせつなかった。いつもの押しの強さは何処?と突っ込みたくなるほど。
しかし、15精神年齢の浩太、超かわいい。恋愛というよりは自分の居場所を求めてさまよってる危うさです。
今まで裕也との過去にこだわっていた牧も、こんな浩太を見てしまったからある意味ふっきれたのかもしれない。過去が心に引っかかってぎくしゃくしていた以前とは違って、笑って二人でフレンチトースト食べられることができたシーンでは思わずじーんときました。
こういう、細かい伏線の張りかたがすごい。
描き下ろしではラブラブ+安心の変態クオリティ復活で、めいっぱい楽しめます。