不埒な狂犬の手懐け方 (スーパービーボーイコミックス)

  • リブレ
3.09
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862639127

感想・レビュー・書評

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  • 楽しく読めたけど。うん…コミックだとこんなもんだよね。
    文章でガッツリ読みたい感じ。

  • 「男の味を覚えたら、癖になるだろう?」
    超女好きな男前医師・麻生は、縁のある闇医者・戸倉の元で謎の男・黒崎に、一目で惚れられ犯されてしまった。
    強引な手管、囁かれる淫らな言葉――そして射抜くような視線。
    そのすべてに逆らえなくて何度も抱かれてしまう麻生は、ヤクザの絡む危険な事件と、黒崎の欲深い情愛に"喰われて"いく!
    世界観がぶつかり合う原作付アダルトラブ! かき下ろし漫画+小説付!

  • この人は流石に上手いです・・・!

    エロシーンが苦手っぽい部分も見受けられるけど、
    色気とちょっと狂気っぽい目の表現は流石、世界観も画風とあっていて面白かった。
    おまけとして小説とギャグ短編があるのがお買い得でした。

  • 中原さんらしいお話。でも絵柄が好みじゃないのとお話の展開があらすじを追っているだけな印象で含みも深みも感じられなくて残念。中原さんのキャラ特有の攻めキャラの雄フェロモンも山葵さんの黒崎からは感じられなかった。麻生にもエロさは感じないもののおてんばっぷりは、微妙におバカ系要素もあって可愛かった。キャンキャン吼えてる麻生を黒崎が黒崎がニヤつきながら堕としていくのも面白い。できれば中原さんの小説で読みたいところ。中原さんの書き下ろしSSは文句なく楽しめたし!組長視点の漫画と描き下ろし漫画2編も楽しかったー。

  • 好みな話やなと思いつつ、ラストの中原さん書き下ろしまで中原さんが原作であることに気づいてなかった。原作と知って大変に納得です。そしてやっぱり小説のほうが面白かったり。もちろんマグロさん好きやし、いい感じですが、より小説のほうが文章なのにオヤジ威力すげぇの。

  • 中原一也先生原作のコミカライズ。

    女好きが祟って表の世界で稼業を続けられなくなった医者・麻生(受け)と、裏世界で非合法カジノを営むオーナー・黒崎(攻め)のお話で、極道な世界と強気な受けがいかにも中原先生という感じ。

    絵が好き嫌い分かれるところかと思いますが、ストーリーはなかなか楽しめました。(若干展開が唐突だけど…)

    麻生先生のツンデレぶりと、黒崎の強引さが好みだったので、絵の好みは横に置いておいて、最後まで読みきりました。

    麻生先生が黒崎の舎弟(…というか、カジノの従業員)に「姐さん」と呼ばれて毎度毎度ムキー!っとなるところが可愛くてよかったw

  • 裏街道をとおっている男と度胸のある女好き医師の話。出てくる人物みんな、とっても度胸がありますね。ちょっと残念だったのが、世話になっている戸倉のジジィの最後ですね・・・。なんか寂しくなりました。

  • いかにも『中原さん』って感じの設定内容だった。でも山葵さんの絵柄に今一つ萌えられず、残念。

  • 中原さん、初のコミック化です。
    漫画は余り読まないのですが、絵になると結構濃いですね~色々と。
    発売初日に本屋さんに行きましたら、午前中だったためまだ棚に出ておらず、仕方無しに店員さんに問い合わせたら、
    「山葵マグロ?山葵マグロ?の不埒な狂犬の手懐け方ですね?」
    と、二度復唱されて、結構恥ずかしかったです。
    よく考えませんでしたが、山葵マグロってかなりなインパクトなお名前です。
    違法カジノの経営者黒崎と、院長の孫娘に手を出して病院を追われた腕はいい男前意志麻生のお話。
    暑い夏に暑い内容で楽しめました♪~

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