ジョージ・セル ―音楽の生涯―

  • 鳥影社
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  • Amazon.co.jp ・本 (622ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862659323

作品紹介・あらすじ

世界最高レベルまでに引き上げたセル=クリーブランド
管弦楽団のコンビネーションは伝説となった。

ピアノ、作曲と幼い頃からモーツアルトの再来といわれ、十代でリヒャルト・シュトラウスの推薦によりベルリン国立歌劇場という最高の舞台で音楽の階段をのぼりはじめる。完璧なアンサンブルで最高峰のオーケストラ芸術をきわめた巨匠の生涯を描く初の伝記。

感想・レビュー・書評

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  • 1960年代にセルのところで指揮やってた弟子が大量の淡々と師匠の記録を書いてるやつ。クリーブランド響の歴史書でもある。天才エピーソド多数。

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著者プロフィール

マイケル・チャーリー(Michael Charry)
指揮者。1933年、ニューヨークに生まれる。
オーボエをロバート・ズプニク、指揮をピエール・モントゥーやジョージ・セルに学ぶ。
オバーリン大学を経て、ジュリアード音楽院で学士号と修士号を取得。
セルの下で、クリーヴランド管弦楽団の副指揮者をつとめたのち、
ナッシュビル交響楽団の指揮者、音楽監督を経て、マネス・オーケストラの音楽監督などをつとめる。

「2022年 『ジョージ・セル —音楽の生涯—』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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