- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862690982
感想・レビュー・書評
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自転車にまた乗りたくなった
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アニメ・漫画関係者たちが自慢の自転車を紹介する。
写真はもちろんだが、彼らの個性的な愛車のイラストには愛がたっぷり。
『女の子と自転車』というコンセプトもいいね。
自転車に興味がなくても、好きなクリエイターが参加していたら、買って損はなし。 -
自転車好きがイラスト・マンガ業界にこれだけいたとは驚きの一冊。
長いこと発行が延期になっていましたが、これだけの内容なら延期で出してくれてよかったと思います。
とにかく濃い内容です。
自転車好きでイラスト好きなら必携のムックだと思います。
ロードからママチャリ、ミニベロ、フォールディング、リカンベントまでカバーしていて大満足です! -
メインは自転車好きのアニメーター、イラストレーター、漫画家さん計40人が、自分の自転車の写真とエピソードと共に女の子が自転車に乗っているイラスト集。
ほとんどの方が自分の所持している自転車のイラストを描いていて、「あぁこの自転車はこんな感じなんだ」と、ディテールにも興味を引かれました。
他には、クリエイターがお花見と称して集った座談会での談義、ブリジストンの「モールトン」という自転車の開発インタビューやちょっとした自転車漫画等、盛りだくさんの内容でしたね。
なによりも、読んでいて自転車の種類もそうですし、自転車に乗る人がどういう気持ちで、どういう所が好きで自転車に乗っているかが知れて楽しかったです。
特に「自慢のアイテム」「自転車にまつわるエピソード」という質問が良かったです。
☆4なのは印刷された文字がかなり小さくて少し読みづらかったので。
ただの萌え画集でなく、割と本格的に自転車について触れていた部分もあるので自転車にすこしでも興味がある方〜既に大好きな方にオススメです! -
表紙が若干エロいので誤解されるかもしれないが、中身はちゃんとしてるし読み応えもあります。