- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862803719
作品紹介・あらすじ
人々を驚かせた経営、行動の裏には出光佐三のゆるぎない信念があった。「熱き魂の経営者」その生涯にせまる!!
感想・レビュー・書評
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出光佐三の素晴らしさ、百田尚樹著の海賊とよばれた男は素晴らしい。しかしこの本はさらりとした紹介であり経営哲学を深掘りするなどはなかった。
紹介本? -
『海賊とよばれた男』はとてもよかっただけに、本書はどこか内容が薄く、残念である。
この著者の心に残った場面をなぞっている印象。
『海賊とよばれた男』でも、そんな場面あったなぁと思い出すこともできたが、正直途中で読むのやめようかと思ったくらい。
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出光佐三の生き方、考え方を知った。特に、人第一、言うべきことは言う という部分は自分にとって重要である。
自分の頭で考える。机上より実行。 -
顧客第一主義とリスクの取り方。
黄金の奴隷にならない
学問の奴隷になるな
法律、組織の奴隷になるな
権力の奴隷になるな -
出光佐三さん、素敵です。
「出光では、入社した社員は子どもが生まれたといい、心待ちになって、これを愛の手を伸ばして育てることになっている」
今、会社が辛い。
一所懸命が、いけないのか? -
志が大切というところ。
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ただでさえ中身が少ないのに、作者のエピソードまで盛り込むからますます疎になっている。もっとまともな伝記が読みたい。
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偉大な人物を描いた本であるにもかかわらず、読後に何も残っていない。功績の断片的な記述であったり、出光氏本人の人間性への切込みが少ないからか。