金持ち脳と貧乏脳

著者 :
  • 総合法令出版
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862803894

感想・レビュー・書評

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  • 良書

  • こういう本って、似たようなことが書かれてあるけれど、現代に沿った内容で好感がもてた。茂木さんのアドバイス的本。生かせるかは自分次第なんだけど。脳についても興味がわく。

  • ものより思いで。経験・体験。無形資本への投資。人間関係。

  • 内容は薄い
    10分で読める
    ダメな本という意味ではない
    得られるものはあった
    経験にお金を使う

  • お金と人生観について気づかされる点が多い。

  • 限られた特別な人の中にだけではなく、多くの人の中にも何かしらお金に換えられる能力や経験がある。
    それを見つけられないか、見つけようとしていないだけ。
    お金持ちになることは、意外と簡単なんだと思った。
    けれど、この本の内容は、ほぼ薄いなと思ったのが本音。
    ただ単に引き伸ばして書いてるだけで、内容が右往左往しているなと感じた。七章ある中で最初の一章だけ読めば十分だったな。

  • [要約]お金持ちの考え方を紹介した本。
    [感想]図解やグラフなどはなく、文章は話し言葉で講演会を聞いて
    いるような印象。サラっと読めた。

    ポイント1.個人でも、企業でもイノベーションを起こす事を意識する。
    ポイント2.ハイリスクハイリターンと安全なリスクリターンを、バランスよく組み合わせることが大切。

  • 茂木さんは面白い。しかし本の中身はぐちゃぐちゃしてる。( ;´Д`)

  • ポジティブに、人間関係の輪に自分から飛び込んでいく。
    感覚的にはわかるけど、それがお金持ちにつながるかっていうと、たぶん納得できないひとが多いんちゃうかなあ。
    茂木さん、控えめに書いていたので、残念。

  • さらさらっと読めるお金の本。印象に残ったのは下記。

    ・お金は「経験」につかう
    ・お金は節約しても人間関係は節約しない
    ・人生の「経営判断」をする

    ケチケチしすぎず、使うべきところに使うことで
    人脈が広がったり、しあわせにつながったり、自分の価値を高められるんだなと当たり前のようですが感じました。

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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