「嫌いな人」のトリセツ 人付き合いがラクになる37の習慣

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  • 総合法令出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862809124

作品紹介・あらすじ

人の悩みの80%以上が身近な人との関係といわれています。身近に嫌いな人がいますか? または誰かに嫌われているとか……。嫌いでも苦手でも人とつきあっていかなくてはいけません。すると、どうしてもストレスが溜まってしまいます。そこで、嫌な相手に応じた接し方、打たれ強い自分になる方法を知っていると、人間関係がもっともっとラクになりますね。本書では、書籍やセミナーで「わかりやすい」と多くの方に支持されている林先生が、嫌な相手とのカンタンな人づきあいのコツを紹介。職場・社内や社外、ご近所等に「嫌な人」がいる方、相手のペースに振り回されたりする方、職場の雰囲気を良くしたい管理職の方は必読です!

感想・レビュー・書評

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  • 半隠居引きこもり生活になり、悩ませられる人と会う機会はほぼなくなった。だが、人に限らず「嫌いになる心理」に興味がわいたので、そのことを考えるために読みたい

    #「嫌いな人」のトリセツ
    #林恭弘
    23/7/11出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

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  • 他人の理解できない部分がストレスになる。
    人間は変化を嫌う。

    この2つを前提として、
    理解しようとする、自分が変わろうとする。

    「あきらかにみとめる」。これが「あきらめる」ということ。

  • あきらめる=「明らかに違うことを認める」、俯瞰する。
    どうしようもないことをどうにかしようとしない、しゃーない!自分がちょっと見方を変えよう…
    語り口が柔らかなので、まあそうだよね〜という気持ちで気楽に読み進められます。
    巷で言われているようなことだし、劇的な解決策を提示するようなものでもないけど…まあそうだよね〜と流しつつ適度に受け止められるようになるのが大事なのかなと思い、読みました。

  • 総じてアグリーできます。素晴らしい本です。

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著者プロフィール

ビジネス心理コンサルティング株式会社代表取締役。
日本ビジネス心理学会参与。日本メンタルヘルス協会特別講師。
幼児教育から企業を対象とする人事・教育コンサルタントの分野まで講演・研修会、セミナー、著作などにて幅広く活動。「活力ある社会とやさしい家庭を創造する」をテーマに、日常生活に実践的ですぐに使える心理学を紹介する。

「2023年 『「落ち込みグセ」をなおす練習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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