カナカナのかわいいロシアに出会う旅

著者 :
  • 産業編集センター
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本棚登録 : 151
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110120

感想・レビュー・書評

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  • 東欧の本を借りる時、
    隣にロシア版もあったので一緒に借りてみた。
    ロシアの繊細なデザインが素敵だし、
    何と言ってもロシア料理が美味しそう。
    私は昔からマトリョーシカが好きなので、
    マトリョーシカ工場の事が書いてあるのも興味深かった。

    そしてロシアはなんというか…
    ほんのり懐かしい感じがするんだよなぁ。
    前世がロシア人だったのだろうか。。。

  • とにかくかわいい!ベルニサージュもセルギエフ・ポサードもいつか絶対に行きたい場所になりました

  • 先の本に続いて、二冊目の井岡さんのロシア本。
    一冊目の方が読みやすく、新しい情報を得ていた感があるけど、
    巻末にある、ロシアのトイレがそこまで汚くないということと、治安が日本とそこまで変わらないという情報にほっとする。

  • ほんわかしたかわいいロシアです

    かわいいものを探しだすのは楽しいでしょうねー

  • いつか訪れてみたい国のひとつ・ロシア。
    カバーのイラストと、本書の中の写真、レイアウトデザインがかわいくて、書店で一目惚れして購入。
    家に帰って本棚を見たら、数年前に購入した本 『ロシアのかわいいデザインたち』 と同じ著者でした。あらら。
    ロシアの4都市を旅した著者が出会ったかわいい、日用品・文房具・食器・布地・切手・古本・お菓子・お土産・おもちゃ・建造物などを紹介。
    外国のものって、スーパーに売ってる日用雑貨すらかわいく見える!!

  • ロシアのデザインは素朴で可愛い(^-^)いつの日か雑貨探しの旅に出かけてみたいな。

  • だいっすきなマトリョーシカ!その影響でロシアにいつか行きたいなあ、と思っていました。そんなときにカフェのカナカナに立ち寄ったとき出会った本です!

    こんな本を求めてたんだー(^O^☆♩
    っとうれしくなりました。この本を開くたびとてもしあわせな気持ちになり、わくわくします。ロシアに行くためマトリョーシカ貯金にはげむ日々です。

  • 家人にロシアという国を分かってもらうための入門書として買ってみた。とりあえず、これで警戒は解いてくれそうな内容。偶然だけど、著者が同郷の奈良というのがいい。奈良町でカフェをやっているというので帰省の折に立ち寄ってみよう(ひょっとしたら知人を連れての奈良町観光の折に、知らず立ち寄ってる場所かもしれないけど)。奈良県人による本だからという先入観もあって、紙面の中でもゆっくり時間が過ぎていく。出版元のPIE BOOKSならではの画面構成もあるのだろうけど、他の旅行ガイドやアート系の本同様、情報を詰め過ぎず、イメージを膨らませる写真と、簡単な説明で、あとは読者の想像が膨らむ余地を残してるかのような余白が暖かい。
    内容は旅行ガイドでもあり、カフェ「カナカナ」でも扱っている、いかにもロシアな雑貨も紹介している。懐かし極東、ウラジオやハバロフスクの様子も紹介されており、20年前に足繁く通った街が少しずつ変化している様が見て取れる。が、かなりのところが昔ながらでビックリ。著者の興味が古き良きロシアなので、そうしたノスタルジーなモノ、風景をメインに紹介しているからだろうけど、今もこうした昔ながらのロシアが残っているのは嬉しい。世界でも指折りの物価、高度消費経済圏となったモスクワも、今度行ったら、またちょっと違った視点で見てみようと思う。

  • 近いかも。行きたいかもロシア。とにかく可愛いです。どこか懐かしいような気もします。

  • ロシアの旅行案内書。

    観光地巡りもいいけれど、
    路地にたつキオスクや、
    広場に開かれる市場、
    地元の人が気軽に入れる食堂に行くのもまたいいものです。

    派手さはないけど、素朴でかわいい本。
    おロシアに誘われます。

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著者プロフィール

井岡 美保(Miho Ioka)
古い町並みの残る奈良町(ならまち)でカフェ「カナカナ」と「ボリクコーヒー」を夫と営む。
可愛いものと旅への好奇心と探究心は尽きることなく、年数回ロシア・ヨーロッパを中心に雑貨ハンティングへ出かける。
著書に『かわいいロシアのAtoZ』(青幻舎)、『ロシアと雑貨』(WAVE出版)、『カナカナのかわいいロシアに出会う旅』
『カナカナのかわいい東欧に出会う旅』(産業編集センター)などがある。

「2021年 『ロシアの可愛い指人形』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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