ドイツ クリスマスマーケットめぐり (私のとっておき)

著者 :
  • 産業編集センター
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110762

作品紹介・あらすじ

本場ドイツのクリスマスマーケットを知っていますか?有名都市から知る人ぞ知る個性豊カなマーケットまで、各地をめぐる一冊。ドイツのクリスマス文化が見えてきます。10都市マップ併載。

感想・レビュー・書評

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  • 初めて海外に興味を持った時に読んだ本、色々考えて現実的に英語学科を選んだけど、原点はドイツで、なんていうか、アメリカ以外の英語圏もそうなんだけど、歴史が長くて、昔からある感じの建物とかの雰囲気が日本と全然違くて、それは海外みんなそうなんだけど、なぜかドイツは一番惹かれるものがあった。
    単純によく聞くドイツの文化や人柄、こうゆう本とか写真で綺麗だなって思ったとこがドイツが多かった。
    クリスマスの雰囲気は好きなんだけど、日本だと商売道具臭もしくは異文化が入ってきた感が否めなくて、
    この本見たとき、海外のクリスマスってもっと文化と深く繋がってて、物語がそこにあって、人の暮らしと密接なんだ、、!と子供ながらに思ったのを覚えてる、子供っていうか高校生だからいい年頃だったけど、子供みたいなそうゆう感情が、この本の温かい写真通して芽生えました。そして言語の壁を破って触れたいと初めて感じた瞬間がこの時生まれました。
    この本を作ってくれた人、日本に海外の文化を伝えてくれる人に感謝です。

  • まだまだ先ですが、ドイツ・クリスマスマーケット大阪2012
    http://www.osaka-info.jp/jp/search/detail/event_6863.html
    http://www.skybldg.co.jp/event/xmas/2011/index.html

    産業編集センターのPR
    「本場ドイツのクリスマスマーケットを知っていますか?

    クリスマス4週間前から、ドイツ各都市で開催されるクリスマスマーケットは、地域ごとに雰囲気や特徴ががらりと変わります。
    有名都市から個性豊かなマーケットまで、各地をめぐる一冊。
    ドイツのクリスマス文化が見えてきます。」

    http://www.tram-magazin.de/

  • どこか素朴なドイツのクリスマス、覗いてみませんか?

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • クリスマスツリー、オーナメント、くるみ割り人形…。
    大人になってもワクワクしてしまうクリスマスのアイテムたち。
    ドイツではクリスマス前の4週間、各地でクリスマス市(マーケット)なるものが開催されるのだとか。
    クリスマスのオーナメントやお菓子、工芸品、温かいワインやソーセージの屋台がずらりと並ぶ。
    地域によって少しずつ文化や趣向が異なり、この本では10の都市のクリスマスマーケットを紹介。
    驚いたのは、ドイツではモミの木を飾るのは12月24日から1月6日(公現節)までなのだそう。
    レンガ造りの街並みに、クリスマスマーケット。それだけで絵になります。

  • 293.4 ミ 登録番号9528

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著者プロフィール

見市 知(Tomo Miichi)
ライター。ドイツ在住。著書に『ベルリン 東ドイツをたどる旅』『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』『ドイツで100年続くもの』(産業編集センター)がある。

「2017年 『ドイツこだわりパンめぐり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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