いつかは行きたい 美しい場所100

著者 : 幾島幸子

制作 : ナショナル ジオグラフィック 

• 日経ナショナルジオグラフィック社 (2013年10月10日発売)

感想・レビュー・書評

[MOTOさんの感想 · 2014年3月27日]

何もない場所で
生きて行く方法なんて知らないから、
私は
道のある地で
地図を携えながら
暮らしている。

時々、
（地平線ってどんなだろう？）
何もない地の存在を忘れそうになったら
こんな本を開きたい。

迷う事なき、
この広大な地に放たれて
ただ、
ひたすら佇むだけの自分を夢想する時間は、とても楽しい。

[あずなぶるさんの感想 · 2017年10月19日]

旅先でのんびり眺めました。きれいな景色はそれだけで心が癒される。

[pinkfishさんの感想 · 2014年10月14日]

写真が絵みたい。ただただ行きたい。

著者プロフィール

早稲田大学政経学部卒業。翻訳家。訳書にスーザン・ブラウンミラー『レイプ・踏みにじられた意思』（勁草書房、2000）、エヴリン・F・ケラー『ジェンダーと科学』（共訳、工作舎、1993）、ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』（共訳、岩波書店、2011）『これがすべてを変える』（共訳、同、2017）、メイ・サートン『総決算のとき』（みすず書房、1998）『終盤戦　79歳の日記』（同、2023）、他多数。

「2023年 『フェミニズムズ グローバル・ヒストリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」