痛みは命の賜りもの

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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863291256

作品紹介・あらすじ

ストレスや疲労からくる現代の病いの根源を考える。「痛み」は身体にとってどのような意味があるのか。発熱や痛みは自然治癒への原動力なのだということを知り、自身の身体の豊かさを信じてストレス社会を生きる。そのヒントを先人の知恵にも求め、自身の経験から得た知見とともに伝える一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 偶然手にとった本。

    野口整体の方で、ご自身の身体観や現代医療の問題点などを深く切り込んでいる。

    タイトルにもある「痛み」に関して、今一度考えさせられます。

    どのような方なのか詳しくはわかりませんがなかなか面白かったです。

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著者プロフィール

1946年東京生まれ。整体治療家。法政大学文学部卒。25歳のときに野口晴哉氏の整体法に出会い衝撃を受ける。以後、その意味を考えながら、今日にいたる。

「2015年 『痛みは命の賜りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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