レベッカのお買いもの日記4 波乱の新婚生活!篇 (ヴィレッジブックス)
- ヴィレッジブックス (2008年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321106
感想・レビュー・書評
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レベッカに、実はお姉さんが!
超超散財しまくりのレベッカに対して、そのお姉さんは超堅実派、倹約家。
レベッカとそりが合わないこと甚だしい。
でも、最後は仲良し。
そんなレベッカの性格、やっぱり憎めないなぁ。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずはちゃめちゃなレベッカ
人間関係のすれ違いに悩み抗議パーティを成功させた。
登山の負け惜しみ口調と、実際は折れていた脚に笑わせてもらった。 -
1巻、2巻と違って(3巻は読んでない)、4巻のレベッカはちょっと学習してた。
相変わらず、臭いものには蓋をして腐っちゃったら周り中が匂って大参事みたいな出来事は多々あるものの、少しずつだけど成長してきているような気がする、し、水戸黄門のように最後にはすっきり解決するのだろうという心の余裕があるので、既刊のようにイライラして本を閉じてしまうこともなく、最後まで一気に楽しく読めた。
とは言え、さすがに環境保護の陣頭指揮を取っている時の出来事はひやっとしたけど。
面白かった。 -
Shopaholic & Sister
Shopaholicシリーズ4作目。だいぶパターン化してきた感はあるけど、それでも楽しんで読める。ベッキーのキャラは、誇張はされているけど、自分にも当てはまるところは多いし、イライラしつつも嫌いになれないなー。今作のイライラは、買い物中毒の面よりも、後先考えないでその場しのぎに調子のいいことを言ってしまうところにより感じられたので、なんかより自分を見ているような気になった。そして、終わり方を見ると、次回作も読まずにはいられない。 -
一度に買ってしまったため読みますよ。読みますけど、、、
こんなにすきになれないヒロインはS&Mシリーズの萌ちゃん以来である。 -
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生真面目な方はきっとイライラしてしまうでしょうから、お勧めできないシリーズ。でも私は大好きです。おそらくレベッカのような思考回路だからです・・・。
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レベッカの物欲がかきたてられる時の「きゃー」などの心の叫びがなんとなく琴線に響く。買い物中毒のドタバタ小説。既に四巻目。映画化もされたそうで。
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イギリス行った後読んだので、
デパートの感じとか街の感じとか
想像できて楽しかった。
だがしかし、シリーズを継続して読むのは
ちょっとマラソンっぽい。
読むけど。。