不死の花の香り (ヴィレッジブックス N ロ 3-3 イヴ&ローク 3)

著者 : J.D.ロブ 青木悦子

• フリュー (2003年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[和泉さんの感想 · 2020年7月27日]

初登録だけど再読したので。

結婚の準備でそわそわしてるところに、メイヴィスが殺人事件の容疑者になって奮闘してるイヴ。
メイヴィスがいいこ！
メイヴィスとその友人におののいているイヴとロークがおもしろかわいい。
トリーナってメイヴィスの友人だったんだっけ、と再読して思い出した。もう普通にいるから出会いがもうほぼ記憶にない。

忘れていた過去のことを悪夢に見て思い出して、マイラともだいぶ打ち解ける。
マイラの旦那さんも好きなので早く登場するところまで読みたいな。

[tokobeさんの感想 · 2014年12月31日]

結婚が決まったイヴとローク。しかし式の準備の合間にも殺人事件は起こり、なんと親友のメイヴィスが容疑者に！
自分の過去の記憶もよみがえり苦しむイヴだけど、ロークの決意は変わらない。
結婚式前夜でも事件（仕事）が頭を離れないイヴと、彼女のそんなところに惹かれるロークが素敵。