「同級生」「卒業生」公式ファンブック~卒業アルバム (EDGE COMIX)
- 茜新社 (2011年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863492264
感想・レビュー・書評
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水彩画のような色使い。流れるような筆使い。それでいて、細かい所まで丁寧に描かれたイラスト。中村明日美子さんのことは、「空と原」で知った。この方は本当に様々なジャンルを担当するので、色んな角度から中村明日美子さんの思いがけない一面を発見することが出来る。とても好きな作家さんの一人だ。
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イラスト集
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同級生、卒業生が好きなら読むべき!
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嵌まりすぎてファンブックまで買っちゃった…!
私が楽しかったところは、佐条&草壁の可愛い赤ちゃんの頃と、中村先生のお部屋が見れたところです。 -
永久保存版♡同級生ファンにはオススメです!
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評価★5個じゃ足りない!
1番印象に残ってるのは、「ばら色の頬のころ」と「同級生」の繋がりについての話。確かにポール、モーガンと佐条、草壁は似てる。
ポール、モーガンの延長線上、っていうほど繋がりは強くない2作品だけど、なんとなくあたしの中で2人が救われた気がしてよかった。ほんと個人的だけど 笑
描き下ろしイラストすてきー。美しい。
描き下ろしの中ではカーテン越しのちゅーと草壁家縁側が特にすき。あ、あと映画館。ジャージの佐条新鮮だー。
6-10歳の佐条かわいいー。半ズボンは犯罪だ―。←
草壁は12歳のときがすき。短髪も似合う。
カラーイラストのメイキングすごい。こんな綺麗に滲ませられるのがすごい。モノクロ原稿もすごく手込んでるよね。
「そして京都へ」の草壁かわいすぎるだろー。微笑ましい。
グッズこんなに出てたのね!知らなかった!全部ほしいー。もう無理だけどー。ラブレターの佐条かわいすぎだろー。
「もうひとつの」いいねー。佐条はいつまでハラセンのことすきだったんだろうか。っていうかいつから草壁のこと認識してたんだろうか。
最後の照れた佐条がもうたまらんですよ。 -
明日美子さんが佐条と光たんを生み出すにあたって、なんとポールとモーガンを意識化においていたという事実に泣きたくなった。
わたしはほんとにモーガンがすきなんです。
ポールを諦めるしかなかった、その形こそが潔くかっこ良く美しいとおもえるような見事な片恋っぷりのモーガンが大好きで悲しかったんです。
だから明日美子さんの「今度はふたりをくっつけてあげたい」ってゆう言葉に涙腺刺激されすぎてつらい。
そうか、光はモーガンなんだな。
だからこんなにわたしは光がすきなんだな。
モーガンが明日美子さんのキャラクターでよかった。 -
佐条のちっちゃい頃が激ツボな可愛さなんですけど!!!!
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値段が値段だけになかなか手を出せずにいたけれど思い切って買ったらめちゃくちゃよかった。映画館の絵がすごい好きだなー 綺麗で何度も何度も眺めていますが飽きません