- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863890060
感想・レビュー・書評
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やばいじゃん、これ手に入れたら、
このまま覚えてしまいたくなるじゃん。
そしたら、四季折々に、
気分に合わせて、
語ってしまいたくなるじゃないよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
談志はキャラクターが面白かったんであって、落語そのものはイマイチだな......
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楽しいけど、下ネタ満載なのね。
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「ガマの油」 この話は江戸時代独特の文化の紹介。なぜこの話が最初かなと思ったんだけど。1巻は落語独特の話を集めてるのかなと思いました。
「やかん」 もうボケまくり笑い飯顔負けです。
「紺屋高尾」 童貞男のドリームストーリー
「風呂敷」 間男を押し入れに隠すい(注 この話は間男に勘違いされると先回りして隠す)
「狸賽」 映画「てれすこ」に話が出てきました。
「ろくろく首」 落語の怪談は愉快になるの典型
「白井権八」 ~の前段ってやつですね。他の演芸のフォローをする同人誌のノリですな。昔からこんなことばっだしてるから同人誌が流行らない訳はない。
「篭幽霊」 付きの品と幽霊
「猪買い」 旅行ものと理不尽な注文物
「夢金」 こんな事いいなできたらいいな。切ったり張ったりの末2百両。
「明烏」 青春映画にこのパターンあるよね
「短命」 何で短命? だから… 上品なんだか下品なんだか