ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>

  • 静山社
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本棚登録 : 887
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863895201

作品紹介・あらすじ

ロンドン郊外の街角で、ある晩、額に稲妻形の傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。その子、ハリー・ポッターは、俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然、ハリーに手紙が届く。それはホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証だった! キングズ・クロス駅の9と3/4番線から汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ旅立つ。

感想・レビュー・書評

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  • 最近Stay homeで、
    ハリポッターをWOW WOWでみてる。やはり映像は「こんなのは」良い!

  • 『ハリー・ポッターと賢者の石 (1)』の感想

    本を読んでから映画を観たけどすごく映画が省略されていた。クィレル先生がヴォルデモートの弟子だと本の17章、二つの顔を持つ男で初めて知って驚いた!

  • 金ロー見て原作読んだことないなと思い読み始めた。
    小学生の頃仲が良かった子が二宮金次郎のように
    読みながら家に帰っていて、自分じゃこんな分厚い本読めないなと諦めてたけど、今読むと読む手が止まらない。映画では描かれなかった場面やハリーの子どもらしい心情などが文章だとより深く知ることができて面白かった。
    また、クリスマスでのご馳走やプレゼントのシーンがハリーにとっては初めてとても楽しくお腹も満たされて幸せだったクリスマスになったのかなと思うとジーンとくるものがある。
    最後のダンブルドア先生との対話の中で愛の力は、どんなに強い呪いにも打ち勝つことができるというのがとても心に残った。

  • こんなにページをめくる手が止まらないくらい面白い本を読んだのは久しぶり。映画も面白いが、映画にはない場面や映画とは違った場面が多々あり、ハリーポッターの世界にぐいぐい引き込まれる。

  • 「きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険に過ぎない」

  • 久しぶりに読み直してみたけど、やはり面白い。
    私はシリーズを通してシェーマスフィネガンのことが嫌いなんだけど、やっぱり組み分け帽子も5分以上悩んでグリフィンドールに決めていた。(笑)

    あと、ハグリッドが最初ハリーを乗せてきたバイク、シリウスから借りてきたんだね!!!

    ハグリッド、酔っ払ったとはいえ軽々しくホグワーツの秘密喋っちゃうの完全に戦犯で草。
    そして罰則で禁じられた森に行く時に、普通にファングとマルフォイとネビルで行かせるの鬼畜で笑う

    私たちはハリー側の視点に立って見るから、最後グリフィンドールが優勝して大変嬉しかったけど、スリザリンだったら完全にダンブルドアのエコ贔屓ですやんと思ってしまいそう。(笑)

  • 新装版を購入し直し再読
    初版のと比べると少し言い回しが違う所もあったりして間違い探しをしながら読んだ。
    やっぱりハリーポッターは最高だ

  • ハリーポッターシリーズ、第一弾。こんな世界があればいいなぁ。壮大な世界観にあっという間に読み終わった。

  • 今更ながらハリーポッターに挑戦したけどなかなか面白かった。内容も難しいから大人向けではあるけど、子どもが読んだ方が想像力あっていいモノだなと思う。

  • 11才のハリーや生徒たちが、ホグワーツでキラキラとした青春を送っている様子を目の当たりにし、若いなぁとしみじみした気持ちにさせられた。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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