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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863896406
作品紹介・あらすじ
十九世紀初頭のヨーロッパ。強大な権力を握ったナポレオンは、英国に侵攻する機会をうかがっていた。英国艦隊の若き艦長ウィル・ローレンスは、フランス艦との戦いのなかで、孵化間近のドラゴンの卵を見つける。海上で孵った竜の子テメレアは、ローレンスをみずからの担い手として選びとる。この時代、ドラゴンは国家にとって、かけがえのない戦力だった。高い知性を持つテメレアと、海軍から航空隊へ移ったローレンスは、イギリス海峡のドラゴン戦隊に加わるための厳しい訓練をはじめる。ドラゴンと人間が絆を結ぶ物語に、史実や実在人物を織り込んだ、異色のファンタジー・シリーズ。
感想・レビュー・書評
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ちょうど担当を変えるところで一度本を閉じなきゃいけなくて、続きが気になってソワソワしたよー。
テメレア可愛い。どうか健やかに育ってほしい。
ワクワクしてるけど戦ってほしくないよー。
そしてレヴィタスにも幸せを感じてほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラゴンが人語を話す上に穏やかで愛情深く純真な存在。
話がどういう方向にいくかまだ分からないがローレンスとテレメアのお互いの愛情深さやテレメアの思慮深さに次巻も手に取りたくなる。
とにかくドラゴンかわいいしか出てこない。
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