日本侵蝕 −日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ− (晋遊舎ブラック新書016)

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  • 晋遊舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863910164

作品紹介・あらすじ

外国人参政権に一千万人移民計画、財政を蝕む在日特権の数々…。われわれの知らぬ間に日本乗っ取りのシナリオは着々と進んでいる。この国の主権は、今まさに反日勢力に乗っ取られようとしているのだ。日本を内と外から襲う危機について、日本の在日特権問題の解消と主権回復を目指す日本最大の保守市民団体「在特会」の会長が、警鐘を鳴らす。

感想・レビュー・書評

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  • 日本第一党党首、桜井誠氏の著作。これは、まだ桜井さんが行動する保守運動として活動を始めてから5年、2010年の在日特権を許さない市民の会の会長だった頃の物である。

    一般的には在特会というと、無差別にヘイトスピーチを叫びながら街宣する集団と思われがちだ(以前は私もそう思っていた)。しかし桜井さんは単純な好き嫌いではなく、しっかりした知識と経験に裏付けされている。その凝縮された傑作がこの書だ。

    戦後いつまでも続く中韓の反日行動にうんざりした日本人が、行動する保守に目覚めてきている。2016年都知事選、日本第一党結党、2020年都知事選と、その輪はますます広がるに違いない。

    日本人なら読むべき、バイブルだ。

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