- Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863940215
感想・レビュー・書評
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何度でも読み返したい、人として生きる基本を説いた本。
・信頼残高の預け入れ
・反応的にならない。主体的になる。
・理解してから理解される
などなど。時々振り返らないと、ついつい易き方向に流れてしまうから、また読みなおしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小宮路さんオススメ
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これをきっかけにフランクリン手帳を購入し、それ以来ずっと毎日のTODO管理をするようになった。ある意味俺の自己啓発系の読書のきっかけとなった本。もう一度読まないと!
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人はパラダイムという地図を持ちその地図が他人のと違えば他人が間違っていると感じる
しかし他人のパラダイムとすり合わせることでより事実に近いパラダイムを形成することができる
インサイドアウトの考えを持つ
習慣とは引力
習慣は知識とスキルとやる気
依存から自立そして相互依存へ
performance とperformance capabilityのバランスが重要
自覚…自分が自分について考えることは人間しかできない
一般に人は条件づけや環境によって決定されている
そのように決めつけているのは
遺伝子的決定権
心理学的決定権
環境的決定権
4つの独自の性質
自覚
想像力
良心
自由意思
どんなことが起きるかではなくどのように反応するかが重要
人生の中心的価値は
経験創造態度
習慣1主体性を発揮せよ
関心の輪と影響の輪を同じくらいにする
愛は動詞
結果は選択できない
2目的を持って始める
リーダーシップは正しい事をすることでありマネジメントは正しく行うことである
生活を支える四つの要素
安定方向性知恵力
家の家訓を決めておく
3重要事項を優先する
デレゲーション(人に頼むこと)に必要なのは
望む結果
ガイドライン
使える資源
結果報告
履行の結果
信頼残高を作るには
相手を理解する小さなことを大切にする約束を守る期待を明確にする誠実さを示す誠意を持って謝る
4win-winを考える
win-win以外はNo dealを選ぶ
5理解してから理解される
人間の生存の次の欲求は心理的生存
自分の自叙伝は相手を制限する
相手を理解するには
1内容を繰り返す2自分の言葉に置き換える3感情を反映する4自分の言葉+感情を反映
成熟とは勇気と思いやりのバランス
エトス誠実さと能力に対しての信頼
パトス感情移入
ロゴス理論
6相乗効果を発揮する
相乗効果を発揮するには解決するまで話し合う
相乗効果の本質は相違点を尊ぶこと
7刃を研ぐ
人間の四つの能力
肉体,知性,精神,社会情緒
感想
やっと読み終わった
いい本だった -
オーディオブックで読了。人生教訓が満載。自分の日頃の行動にどこまで実践できるかが課題。紙でも再読し、習慣として身につけて行きたい。
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これまたいかに当たり前のとこをしっかりやるか、自分を律するか的なやつ。まぁ、ときどきパラパラ読むのは良い。この類の本は読みすぎて飽きたなw
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何度も何度も読んでます。毎日20分でも必ず読むことを自分への日課、課題にしてます。読むたびに新しい学びがある。バイブルです。
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今更ながら読んだ。
7つの習慣は簡略的に理解して実施していたけど、ちゃんと読むとまた違った得られる物があった。
難しい事には変わりないけど、これからも意識して続け、いつか無意識で出来る人間になりたいと思う。 -
状況を変えたければ、まず自分たちを変えなければならないということを悟った。そして、自分たちを結果的に変えるには、まず自分たちの知覚、ものの見方そのものを変える必要があった。8頁