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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864030519
作品紹介・あらすじ
高千穂宮、オノゴロジマはどこなのか。イザナギとイザナミが廻った柱は、何故「逆」だったのか。なぜ「大八島」と「六島」が産まれたのか。神武天皇の不可解な「迂回ルート」は何を示すのか。そして-富士山は何故消されたのか。『古事記』に記された地はすべてが綿密な計算の元に存在する。一級建築士の精密な研究が導き出す古代の鮮やかなる日本地図。
感想・レビュー・書評
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笠沙岬、日向、足摺岬、室戸岬、伊勢の朝熊ヶ岳、富士山、日立を結ぶ夏至の日の出と冬至日没ライン。
足摺岬、豊予海峡(速吸の門)、宇佐、岡水門、韓国を結ぶ冬至の日の出から夏至の日没ライン。
対馬、沖ノ島、厳島神社、大三島、淡路島、天河神社、神津島、三宅島を結ぶ大三島を中心とする東西ライン。
日向と朝熊ヶ岳の九州四国間の海、橘の小門の阿波岐原から鼻、右目、左目。右目方向の壱岐島の月読神社、鼻方向の出雲の素戔嗚の日御崎神社、左目方向の伊豆の伊勢神宮。
レイラインのもとに神社が多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさに目から鱗が落ちた。もう一度古事記、日本書紀を読み返してみよう!
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