交差する歌舞伎と新劇 (近代日本演劇の記憶と文化 4)

  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864050906

作品紹介・あらすじ

歌舞伎と新劇は、今では漠然と対立的に捉えられているが、実際には明治期以来、横断的な人的交流があり、相互に影響・補完しあう関係にあった。さらに新派や前進座、アングラなどもふくめた、近代演劇の複合的な展開を多角的に考察する。彼らが追い求めた理想の演劇とは-。

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著者プロフィール

明治大学名誉教授 専攻=演劇学、近代日本演劇
『近代演劇の水脈──歌舞伎と新劇の間』(森話社、2009年)、『近代演劇の脈拍──その受容と心性』(同、2021年)、『商業演劇の光芒』(近代日本演劇の記憶と文化第2巻、編、同、2014年)

「2023年 『新派映画の系譜学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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