秘密基地の作り方

著者 :
  • 飛鳥新社
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864101684

感想・レビュー・書評

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  • 384.55 オ 登録番号9330

  • 家の中の秘密基地から本格的な秘密基地まで。見ているだけで楽しくなる。

    自分は小学生の頃、空き地やミカン畑に友達と秘密基地を何回か作った。
    で、農家の人に何回か怒られた記憶が。。。

    秘密基地を作るには、「三つの間」が必要だと。
    「空間を見つける」「時間を見つける」「仲間を見つける」。
    現在の子供は「時間を見つける」のが一番大変らしい。本来時間さえあればどんな所でも秘密基地になるはずだから。

  • なんだか想像していたのとちょっと内容がちがいました。

  • 本のタイトルから物凄く期待をして読んだ。でも期待が大きすぎたせいか、な〜んだ本当に秘密基地の作り方なんだ(^_^;)という感じ。でも内容はあぁ昔こんな秘密基地を作ったなぁ(^^)というものから、物語の中に登場するような本格的なものまで紹介されてて楽しめた。「秘密基地で遊ぶ」に載ってた「毒水作り」はよくやってた(^^)

  • 昼休みの小学校の体育館。舞台下の倉庫にもぐり込んだり、二階ギャラリーからクッションめがけて飛び降りていたな=仮面ライダーごっこ
    建築資材置き場。鉄骨をすべり台にして遊んだ。特撮ヒーローの基地から出動?
    残土?置き場(の山)。銀玉鉄砲で射ち合った。
    冬の田んぼ刈り取られた稲わらを積んで作った基地。屋根はなし。これは越谷のいとこの家の近く。
    親からは危ないからそんなところで遊ぶなとよく怒られた。その頃は無視していたが、今思えば確かに危険なところで遊んでいたものだ。

  • こんなの作ったなぁ、と思うような秘密基地が一つは載っているんじゃないでしょうか。
    それを懐かしむと同時に、今の子ども達はこういう遊びをしているのだろうか、と思いました。
    時代は変わっていっても、子どもは限られた空間や時間の中に遊びを見出して、たくましく成長してほしいものです。

  • タイトルどおり。
    そのままズバリ。

    とは言いつつ、期待してた内容と若干違いました。

    「作り方」の部分が、もちょっとボリュームがほしかったです。

  • 秘密基地は小さい頃作ったなぁ。
    今の子はどうしてるんだろう?
    ちょっと期待していた内容とは違っていたのだ。

  • 徐々に基地の事を思い出し切なくなった。まさにスクウォットやっほー

  • 幼い頃に誰もが作ったであろう、自分だけの、あるいは親友たちとの秘密の場所。こんな感じだったなあっていう懐かしさもあるけど、「大人のための秘密基地作り」という視点も新しいです。イラストもナイス!

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