- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864108157
作品紹介・あらすじ
6つの「手のひらマッサージ」で
頭と目の周り(眼窩)を「1日1分」ほぐすだけ!
《眼圧》に注目した初めての目の健康本です。
感想・レビュー・書評
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眼窩、頬骨、鼻骨等への骨格矯正をすることで、眼圧が下がり、緑内障をはじめとする目のトラブルを予防したり、視力が上がることが期待できる、というのが本書の主張。
そして、そのためのハンドマッサージが写真付きで紹介されている。
確かにやってみると目とその周りが気持ちよい。
ただ、緑内障の予防や視力のアップについては、長期間コツコツとやる必要があるだろうし、やったからと言って必ずその効果が出るというわけでもないだろうから、悩ましいところ。
ただ、少なくともパソコンやスマホでの目の疲れには効果ありそうなので、少なくともその観点からは本書のマッサージを都度実行するのは良いのでは、と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
眼圧を下げれば目の負担が軽くなる!小顔にもなれちゃう眼圧リセットマッサージの他、目に良い習慣や姿勢までスッキリおさまってる。絶賛実践中で結果も上々!
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中心となる6種のマッサージを軸に、必要なことのみシンプルに分かりやすく、そしてコンパクトにまとめられたhow to本。1ページあたりの文字数、文字サイズ等にも配慮されて、目にやさしい仕様もgood。
まだマッサージの効果は実感できていないが、内容の充実と価格の手頃さもあって、著者の「売りたい」より「困っている人に役立ちたい」気持ちが感じられる一冊。 -
強度の近視の人の眼の病気リスクは緑内障3.3倍、網膜剥離21.5倍、近視性黄斑症40.6倍。眼圧にアプローチしてマッサージを推奨するセルフケア教本。
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頭蓋骨は複数の骨が重なり、小さな腱で繋がっている
歯を食いしばるなどの日常生活で重なり方が凝り固まり、眼圧を高める事につながる
眼圧が高いと視神経を圧迫し、緑内障に繋がる
また、目の下のクマや人相が悪くなる
頭や顔のマッサージで頭蓋骨を緩め、理想的な形にもどす
小顔や視力アップにもつながっていい事ずくめ
立ち方、座り方も大事よ
というマッサージを紹介!
やってみましたが、とりあえず気持ちよかったです。視力アップしたかは分かりません。
視力が上がるのは眼窩(目玉が入る穴)を広げる事で、眼球の形が変わるからかな?
軸性近視では眼球がラグビーボール状になる事が原因とされているので、眼球が真球に近づくだけで視力が回線する。
という理屈かと思いました。知らんけど。 -
頭蓋骨は28個の骨が「縫合」されて組み上がっており、目の周り(眼窩)に7枚の骨があって、この辺りを6種のマッサージで整えることで眼圧や視力が改善する、と説くいかにもな「健康本」ではあるが、容易に実践できリラックス効果をたしかに感じられるので、続けてみたい。モデル嬢が長澤ま◯み似で、6種のやり方が分かりやすく解説されているのも好感度が高い。
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ブッ飛ばし読み。
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とりあえずやってみようの本。マッサージの方法は
分かりやすいが、解説などは少ない。まずはやってみることにする。 -
眼圧を下げて目を健康に保つ方法をまとめた本。ページ数は少ないが非常に簡潔で分かりやすく書かれており、実際6つのマッサージをしたらすごくリフレッシュ出来た。視力が上がるかどうかの効果はまだ分からないが、気持ち良いのは間違い無いので継続したい。
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肝心のマッサージ部分はアッと言う間に見終えるが、関連知識も抑えたい人にも目に優しい作り。図説はとても解りやすい。ストレスが最大原因にして、改めて認識すべき事と分かった。