僕は君をどうにかしたい (ドラコミックス)

著者 : よしづかまやこ

• コアマガジン (2011年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[ちびねこさんの感想 · 2015年2月4日]

ゲイ攻めと、普通のおっさん受け。うーん？悪くないんだけど、どこら辺で攻めを好きになったのか曖昧でよくわからないままでした。あと、リーマンなのにピアスしてる攻めの、どうでもいいとこが気になった。

同時収録の、作家ものと、再会ものの方が個人的に好き。この作家さんは、ちょいヘタウマなタッチが良い味出てると思う。

[Kさんの感想 · 2013年12月28日]

童貞小説家×リーマン

[腐った林檎さんの感想 · 2013年3月10日]

よしづかまやこさんの初コミックス。 おっさん受けと聞いて速攻購入。
個性的なキャラが上手いなぁ〜。 表題作は、攻めの無駄にキラキラしてるキメ顔が笑える。 爽やかイケメンなのにヘタレだし(笑) おっさん可愛いけど、こだわりとか葛藤とかどこにあるんだ…。 まぁ幸せそうだからイイか(´・ω・`)

収録作の『君と僕の恋愛ごっこ』もなんちゃない話だけど、ほんわかした２人が初々しくて初エッチは一緒に照れたよ(￣∀￣*) 南くん(受)が意外に積極的で素敵。
『夏の終わりに君と、俺と』も明るいホモで良かった。 一瞬にして復活愛を成し遂げた上なにこのラブラブっぷり…

一冊通してほんのり幸せ色。 気持ちが穏やかで居たいときにオススメな作品。 そうじゃない時はきっと物足りない(笑)

[ざじさんの感想 · 2011年10月30日]

タイトルがまずツボで、ノンケ×ゲイのカプリングを見事に表現していると思う。京三郎の「どうにかしたい」と言う気持ちなど微塵も感じ取れないちょっとへたれ風味のなつめ。酒の力が加わって…と言うのはBLにはありがちだが、とくここまで我慢したな、と逆に思える。京三郎の、全く気付きもしない年上の幼馴染に対して、理不尽とも思える八つ当たりをカマす辺りなど、ツボってしょうがなかった。

[kitkityoさんの感想 · 2011年10月2日]

ひげのオッサン受けいいなあ。小説家カプも幼なじみカプもいい！