LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ (DC COMICS)
- ジュリアンパブリッシング (2015年9月25日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864572385
作品紹介・あらすじ
アメコミ界の重鎮スタン・リーがDCで一番好きなキャラと公言し、1980年代に
「Omega Men」などに登場後、アンチヒーローのバイク乗りとして人気を博している、
「宇宙一凶悪な賞金稼ぎ―LOBO-」
作:キース・ギッフェン イラスト:サイモン・ビズレー 翻訳:椎名ゆかり×監修:PUNPEEにて翻訳初登場。
みんなのクソ野郎、宇宙の賞金稼ぎが帰ってきてしまった!この憎めない殺し屋“ロボ”に偏屈ばばぁ教師捕獲のミッションが…殺るしかなかった宇宙最悪の兄弟にロボは逆に殺られてしまう。ところが天国も地獄もロボの醜態にウンザリ…ロボには“生き返る”しかなかった!しかも元の姿で生き返るはずが手にはビッグガン、口汚くののしり散らすゲスな“ロボ子”に生まれ変わっちまったんだ!今回はオリジナル・ロボミニシリーズ、“ラスト・ザーニアン”と“ロボの帰還”続編ミニシリーズを収録。
感想・レビュー・書評
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CGカラーリング過渡期の懐かしい色合いでも、ビズレーの画は古びず魅力的。露悪的にすぎるストーリーは、しかし当時の最先端ではあったはず。凶暴そのもののロボのちょっと可愛げのある一面が楽しい。
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