誰にも言えない恋のうた (G-Lish Comics)
- ジュリアンパブリッシング (2015年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864572576
作品紹介・あらすじ
【大好きだからしたい、大切だからしたくないー。】
「誰とでも寝る男」そんな噂のあるメグと友人の飲み会で知り合った広尾。
帰り際にふいにメグが見せたさみしげな表情に引き寄せられた広尾は、
誘われるまま身体の関係を持つ。
てっきり恋人同士になったと思っていた広尾だったが、
メグの首に自分には覚えのないキスマークが…!
"誘われると断れない"そんなメグに広尾は、大切だから抱かないと告げるが――。
恋に臆病な男子達の一途なオムニバス。
感想・レビュー・書評
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大学生×食堂バイト(物書き)、大学生同士、小説家×大学生
最後の小説家と大学生のが結構好きだな。清正さんの無表情だけど強引なところがいいし、甘くなるのもまた良し。 -
いさか先生の絵と内容が好きでいつも購入しています。
今回は3CPの話。
表紙の2人は2つ目の話のCPです。まあ、1・2CPは結構内容も良かったのですが、3CP目は2度目にあってすぐヤっちゃってます。もう少し練った内容だと良かったかな?ちょっと駆け足っぽかった。
まあ、何にせよ出てくる登場人物は友達つながりで、あ~みんなゲイのお仲間パターンですか…そこが残念ですね。 -
お子さまには
ちょっと
刺激が強すぎた…
ストーリーとか
キャラとか
好き -
電子書籍だったものが紙書籍化されたようですね。
年下攻、同い年、年上攻と3cpが登場するオムニバス。それぞれ違ったタイプのcpだったので楽しめました。
一つめは大学の食堂で働いている恋に臆病な司朗の恋でした。干支でひとまわりも年下の花汰から人生初のナンパをされた司朗。その躊躇う気持ちに共感できるものがありました。花汰に好きと言われても、彼の「好き」はいっぱいあって自分は特別じゃないと考えてしまう司朗です。明るくてモテそうな花汰ですからね。
そんな花汰にはからずもヤキモチ焼かせることになってしまった司朗です。
いいツンデレで、胸がキュンキュンしてしまいました!
「逆回転ラバーズ」は、カッコよくて恋愛には真面目な広尾と、かわいいけどちょっと尻軽な印象のメグのぐるぐるしちゃう恋の話でした。
かわいいメグにキュンときてつい寝てしまった広尾ですが、正式にお付き合いしようと過去も清算する真面目っぷり。でも大事だから抱かないとかいうのはちょっとやり過ぎではないかとww
その方法はメグの心に響かないですよね~
そんなのよりジェラシーの方がいい仕事してました。
かわいかったです!
「視線の温度」は、無愛想で強引な眼鏡書店員の清正と一人でも困らない!といきがるゆえにDTの恵比寿の恋でした。
メガネが取り持つラブw
清正の意外な正体だったり、恵比寿が地味かと思ったらベッドでは初めてなのに超エロかわだったりと、ギャップ萌えしまくりでした。
初回ペーパーも、リーマンとなったその後のメグが…!
妄想できます。