パーフェクトプラネット (arca comics)
- ジュリアンパブリッシング (2016年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864572989
作品紹介・あらすじ
【この欲望の惑星で、それでも美しいものがあるとするなら―—】
遠い惑星で青年が出会ったのは、快楽を与える触手と、運命の人。超本格SF系BL誕生!
惑星「RED」探索艇隊員の金田は、禁止区域でRED固有の生物「アルゴ」と遭遇する。
発情期のアルゴに抵抗むなしく絡め取られ、穴という穴を責 められて否応なしに快楽に溺れる金田。
なんとか彼を助けたいと考える白石、そして金田を巡る恐ろしい陰謀とは――?
感想・レビュー・書評
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☆4.0
全2巻
SF、触手、モブレと特殊設定だけど、好きな人は好きでしょう、私は好き。
ウイルスの感染経路はともかく(HIVもそうだしね)、なんでそこに気づけたんだろうとかウイルスの効果(?)はちょっともう少し練ってあってもと思ったり。けど、全体通して、触手ものエロを描きつつストーリーも壮大で面白かった。
1巻はエロメイン、2巻でストーリーが深くなるので2巻まで読むべき。
電子 シーモア ギリアウトライン詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!話が気になりすぎてエロいはずなのにエロく感じない。
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触手エロ
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BL作品としてもですがSF作品としてもとてもよかったです。人間も人間以外の生物も思考と行動に説得力があり、最後には救いもあり不安要素もちらつかせつつ…続きがあるならすごく読みたい作品です。
触手もとても良かったです。 -
卑猥で美しくて儚い、とても素敵な触手でした。
金田くんと白石さんが結ばれて良かったー。
「イノセント」のオチも救いもない感じも勿論好きですが、ハピエンだと安心して読めるので負荷が少なくてよいです(?)。
続編では金田くんと白石さんの新婚ばりの幸せ甘々生活は期待してもいいのでしょうか、でもラストが不穏だったのでまた一波乱ありそうでそれはそれで楽しみです。 -
宇宙の植物の触手がうねうね。触手に犯されるだけのエロ漫画かと思って読みましたが、それだけではなかった!もちろん触手にも散々犯されましたけどね。思いの外ストーリー性もありました。
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この方の以前の作品のイノセントの無慈悲さが凄く好きだったので触手攻めされるがっつりエロが読みたいという邪な心で買いました。
はい、白状するとあまりストーリーには期待していませんでした。どんな内容でもこの方の触手攻めが読めるならと(笑)・・・ですが逆にそれが良かったのでしょうか、ストーリーが想像以上に好きな展開で良かったので自分でも読後の満足度に驚いてますw
白石かっこいい。
ただまぁ、こういう流れになるなら中盤の無慈悲さはやりすぎ感あった気もしますが作者さんのあとがき曰くイノセントと同じでこちらも元々サイトで掲載していた漫画だったという事で至極納得。
個人的には序盤で日頃のストレスからくる溜飲も下がり後半と書き下ろしの二つでは萌えも感じたので一石二鳥でした(笑) -
いいひと×不憫くん
受けが不憫なのでもっぱら触手に犯されてますしモブともたくさん絡みます 最高ですね
触手によってふだん見られないような体位とかそういうのがいっぱいあって最高です 語彙が死ぬくらい最高 受けの表情がまた良いんですよね