- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864630139
作品紹介・あらすじ
18-19世紀の国内外の貴重な挿絵から、いま人気の絵本まで、126作品250図版を収録。絵本の歴史から、書物との関係、物語の構造、表現方法、登場人物の描き方、印刷造本の知識など、絵本を理解し 絵本を創るための本。巻末には、絵本を学ぶための文献、絵本の美術館一覧、人名一覧など資料豊富。
感想・レビュー・書評
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ぼんやり絵本作家という仕事に興味がありました。
専門学校にも行っておらず何から学んでいいのかわかりませんでした。
そんな時ふと出会ったのがこちらの本でした。
絵本の歴史から、種類、構造、作り方まで学べて写真資料も多く、とても分かりやすかったです!
専門学校等に行っていないけど絵本作家に興味がある方におすすめしたいです! -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/61786 -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1155093 -
イラストレーションとは何か?を考えるきっかけになる本です。
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請求記号・726.5/Im
資料ID・100062925 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784864630139 -
分厚いのですが、章立てもテーマもバラバラな印象。よく言えば広範囲な絵本を取り上げていますが、悪く言えばフォーカスが絞れていなくて、結局この本全体を通して何が言いたかったのか全くわかりませんでした(^^;;
複数の著者がご自身の書きたいように書いた印象。掲載されている絵本を眺めている分には楽しかったのですが、得るものはありませんでした。