ULTRAMAN 1 (ヒーローズコミックス)

  • 小学館クリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864683012

感想・レビュー・書評

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  • 「光の巨人により異星人の脅威が去って数十年、再び現れる脅威に、早田進の息子早田進次郎はその抗えない運命に巻き込まれる」という紹介文と表紙のむっちゃカッコいい強化スーツ、んで鉄のラインバレルの作者、もうこれだけで面白くないはずがない。1巻はほぼ導入。スペシウム光線にロマンを感じた。

  • バトルシーンが多いので、話は思ったほど進んでないなぁというのが感想。でも設定が面白いので、次巻も楽しみです。

  • 世代的に外せないので一読。最近では珍しくしっかりしたデッサンと高い画力。漫画と劇画の中間を行く画風はこの物語にマッチしている。登場人物のみを引き継いで『ウルトラマン』のその後の世界として話が始まるので『ULTRAMAN』か。漫画やアニメにおいてデザインの基本著作権で旧キャラクターをリニューアルして使用できないもろもろの複雑な事情は察して知るべしではあるが、等身大ヒーローになると『テッカマン』や『仮面ライダー』に類似してしまう危うさはヒーローが巨大である必要性がなくなってきている昨今では致し方ないところか。

  • 何か評判みたいだったので購入。初代ウルトラマンの息子が、再び地球を襲ってきた怪獣たちと戦う話。
    変身ヒーローとロボットモノを合わせて、シリアス要素で味付けしたような印象。
    バトル描写が格好よかった。スペシウム光線には鳥肌がたった。ただ印象に残ってるのは父親のほうなんだよなぁ。
    個人的な理由ではあるけど、ウルトラマンに関する知識、特に怪獣に関する知識なんかは皆無なせいで、それらしい奴が思わせぶりに自己紹介してもふぅんとしか思えなかったんだよなぁ。調べたほうが楽しめるかな。
    今回はバトルが主だったから次は解説になるのかな。期待。

  • 誰しも一度は考えたが、きちんと作品には仕上げてこなかった。
    一歩抜きん出た熱意が大きな差を生むことになるか。

  • 初代ウルトラマンが地球を去った後の物語。
    原作をよりリアルな設定で再構築してみせているのは、手塚治虫の「地上最大のロボット」を元にした浦沢直樹「PLUTO」に似ている。
    絵的にウルトラマンというより完全にアイアンマンなのは気になる所で、怪獣(?)のサイズが今後どうなるのかが最大の関心事。
    ラストをケムール人登場で切るのはズルい!気になる!!

  • 二世の話。

  • とりあえず続きが楽しみ

  • マンションで読む。

  • 渋いよナイスミドルだよハヤタ隊員。ベムラーが小さいのにはなにかわけがあるのだろうか。でも、ウルトラマンはこのサイズのままなのだろうか。昔のサイズの怪獣が攻めてきたら困らない?
    それにしても、ウルトラタカイタカーイ!としか言いようのない動きに笑ってしまった。

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