かしこくいきるしまりす (いきるよろこびシリーズ)

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  • 絵本塾出版
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864840484

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  • 北海道に生きるシマリスの子どもの話。生きていくことの厳しさと生きていることの奇跡的な様子が描かれています。みんな頑張れ。

  • 2023.9.7 2-2
    ✳︎
    2021.11.11 3-1

  •  北海道に生息する小さなしまりすの寿命は4年。冬を越すため、必死にどんぐりを集め(ほほに6個)、冬ごもり。蓄えた100個のどんぐりがなくなった頃、春の訪れを知ります(^-^) 手島圭三郎「かしこく いきる しまりす」、2014.5発行。

  • 3-1 2019/02/06

  • 2016/12/19 6-1

  • 2014/10/07 2年生朝
    2015/11/17 2年生朝
    2015/12/01 1年生朝

  • 北海道の厳しい自然の中で生きるしまりすの様子を描いた絵本。

  • 手島さんにしてはとっつきやすいのでは!(リスがかわいいので)という意見はその場でわたしだけであった。でも好き。

  • 小さなしまりすの子が、きびしい北海道のしぜんの中で、たくましく成長する1年を、迫力満点の絵で描きます。どんぐりあつめやふゆごもり、きつねやふくろうにおそわれたりといった大胆な動き、寒さまで伝わってきそうな冬の風景。手島圭一郎さんの絵はますます生き生きと輝いています。

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著者プロフィール

北海道生まれ。『しまふくろうのみずうみ』では絵本にっぽん賞を、『きたきつねのゆめ』はボローニア国際児童図書展グラフイック賞を、『おおはくちょうのそら』はドイツ児童文学賞絵本部門ノミネート賞など、数々の賞を受ける

「2023年 『みずならのいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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