へんてこレストラン

著者 : 古内ヨシ

• 絵本塾出版 (2017年5月12日発売)

感想・レビュー・書評

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年1月28日]

どのレストランも行きたくないな（汗）

[maynote16さんの感想 · 2022年6月19日]

ナマケモノのレストランとか
きょうりゅうのレストランとか
アリのレストラン、
それに魔女のレストラン等々。
どのレストランにも行きたくないけど、
読むのは楽しい！

[yanly0101さんの感想 · 2021年1月15日]

3歳8ヶ月の娘へ。
パパセレクション絵本

[ニャーテンさんの感想 · 2020年2月11日]

様々なへんてこレストランの紹介文に、読みながら「なんじゃそりゃ」と自然にツッコミが口をついて出てしまうw
ナマケモノのレストランの『つまらないことを なにもかも わすれるための レストランなんだ』は意外に奥が深く、読み終えてみれば一番平和なレストラン。
ホラー度ナンバーワンは〈じゃんけんがつよい ふとったひとのレストラン〉だな。「怖いわっ…」と思わず洩れた呟きに4歳3ヶ月の息子も真剣な顔で頷く。

[ユさんの感想 · 2017年6月8日]

みんなへんてこなレストランだった〜〜
何も考えずに淡々と読んでたまにクスッと笑える絵本がすきだ
ナマケモノのレストランに行ってつまらないことを何もかも忘れたい

著者プロフィール

1952 年、愛知県名古屋市に生まれる。10 歳で油絵を始め、15 歳で洋画家の白浜禎吉氏に師事。20 歳の時に画家をめざして上京し、30 代は映画のポスター、テレビCM・新聞広告のイラスト、本の装丁画などを描く。40 代で、かねてより興味のあった絵本世界へ。『テコリンちゃんとピエロ』『テコリンちゃんとアイスクリーム』『かばのはいしゃさん』（フレーベル館）、『テレビごっご』（ひさかたチャイルド）、『おばけのムニムニ』（あかね書房）、『はじめまして　ぼくです』（至光社）『きつねうどん　たぬきうどん』（大日本図書）など多数の作品がある。東京都府中市在住、日本児童美術家連盟会員。

「2019年 『ともがき』 で使われていた紹介文から引用しています。」