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- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864912037
感想・レビュー・書評
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オーストラリアの荒野を行く旅が今回のメイン。
と言うよりそれしかない。
複雑な心理描写や、派手な戦闘もないのでいまいち面白みには欠ける。
これが続編へのステップだとしたらまだ良いのだけれども続編が全然出てこない。
このまま無視されそうな感じ。
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7月6日読了。図書館。
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オーストラリア大陸に流刑となったローレンスとテメレア。卵を抱え、新たな道を求めて荒れ果てた内地を進む彼らが出会ったのは....。相変わらずの受難ローレンスです。シリーズは後半戦になっているようですが、全く先が読めない展開になりました。
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翻訳を楽しみにしているシリーズです。気がついたら新巻が出ていたのは不覚でした。
今回の舞台はオーストラリア。ローレンス、テメレア達はシドニーを発って内陸へと進みます。
道なき道をゆく、苦労の旅のようすはある意味「退屈」なのですが、
そういえば「指輪物語」もこんな感じだったよなあ(堀窪を出てからとか、エミン・ムイルのあたりとか)と思い出していました。