堕天使たちの聖域 イヴ&ローク39 (ヴィレッジブックス F ロ 3-41 イヴ&ローク 39)

著者 : J・D・ロブ 小林浩子

• ヴィレッジブックス (2016年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[mylteさんの感想 · 2016年7月7日]

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内容紹介（BOOKデータベースより）
変わり果てた姿で発見された12人の少女を襲った悲劇――
打ち捨てられた廃墟ビルから、ビニールに包まれ白骨化した複数の遺骸が発見された。検視の結果、発見された12体の遺骸はすべて10代の少女だという驚愕の事実が発覚する。事件現場は青少年を薬物依存、虐待、路上生活などから保護する<サンクチュアリ>という名の更正施設だった。なぜ彼女たちは未来を奪われ、長年放置されていたのか? イヴは被害者たちに自らを投影し、捜査を進めるが……。

ミスターマイラが素敵。もともと好きだったんだけど、この人がいるからドクターマイラがいるんだなぁ、と思うの。
イブはずっと赤い帽子と手袋大事にするんだろうなぁ。
メイヴィスとイブはもっとしっかりつながったんだろうな。
それにしてもローク、殺せる気がするってｗ

Concealed in death by J.D.Robb