- Amazon.co.jp ・本 (664ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864914741
感想・レビュー・書評
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相変わらずラストの盛り上がりが素晴らしい。
でも、残り少ないページ数を見ながらハラハラしたが、オスカー授賞式は次巻に繰り越しとはならずエピローグで、バンザ~イ。
航空会社同士の合併交渉の席で自爆死したマーケティング担当役員。彼は覆面の男達に愛する妻子を人質にとられ、交渉の場での自爆を強要されていた。犯人の目的は?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安定の面白さ。
ちょっとしか出ないけどベラが大きくなっていくのも楽しみの一つ。 -
イヴ&ローク48。殺人課警部補イヴの物語なので仕方がないのだけど、冒頭から凄惨なシーンで『うっ』てなる。犯人にはひとつも同情できないしムカつく。
そして事件解決までは相変わらずの疾走感!月曜日に発生して日曜日?のオスカー受賞式終わるまでに解決してますね?
で、ここからは小ネタ。オスカーと言えば、アイコーヴ事件の映画、ナディーンの脚色賞はじめ5部門獲っちゃいました!イヴの受難?はまだまだ続きそう(笑)受賞式に行きたくてたまらなかったピーボディ、直前まで我慢してたし、ちょっと大人になった?
大人なったと言えば、トゥルーハート君、取り調べシーンではなかなか上手く立ち回ってます。
ベラちゃんもすくすくと成長してお絵描きも〜。『ダス』にプレゼント❤️
そしてキャンディバーからチョコレートバー泥棒が再発!イヴは忍者ウーマンでした。
ピーボディ不在時の『僕がピーボディになる』のロークのセリフにやられた!