贄は淫花を孕む (リリ文庫)

著者 :
  • 大誠社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865180480

作品紹介・あらすじ

幼馴染の城戸崎に数年ぶりに再会した真辺。喜びも束の間、辛辣な言葉で詰られる。更に城戸崎は恨みを晴らすように卑猥な手段で辱めてきた。優しかった彼がなぜ?絶望の中、鶴見と名乗る怪しげな男が現れる。いらない命ならその身体を有効活用してやる。そんな宣言と共に体内に奇妙な種を埋め込まれる真辺。だが種の正体が「宿主の精を糧に、恐ろしい程の殺傷能力を発揮する生物」だと知り、城戸崎への復讐のため身体を捧げる事を決めて…!?

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとエログロと言いたい内容・表現が多すぎる―。
    ハードなのは良いけれど、私的には上記理由で苦手な
    作品でした。

    主人公二人の気持ちやその移り変わりに共感できる部分はありましたが、、、
    こういうのは、あまりもう読みたくないというのが正直な感想です。

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著者プロフィール

小説家。2006年『妖樹の供物』(二見書房・シャレード文庫)でデビュー。

「2014年 『巫女姫ウェディング ~いじわるな愛と束縛~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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