- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865281934
作品紹介・あらすじ
お金をめぐる仕組みのゆらぎ、人工知能の発達、細分化する働き方……
数年先の未来を描くことさえも困難なように見えても、
「新しい教養」はいまこの瞬間にも生まれ広がりつつある。
どんな研究が、どんな考え方が「新しい潮流」や「21世紀の常識」になるのか?
これからを生きる若い人の希望のための、
そしてビジネスマンにも現実的に役立つ、
22人のトップランナーによる新しい羅針盤。
入試問題にも多数出題されている好評シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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谷川俊太郎さんのところだけ読んだ。
「いろんな美しさがあることを自分の中に許しておく。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校で行われた著名人による授業をまとめた本
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●速川渡さんのオススメコメント●
「いま、ある課題に対して
『知識をできるだけ多く学び、同じ方法で考えて同じ答えを出す』ことが求められた旧来型の教育から、『知識を広く深く探究して、さまざまな方法で考えて多様な答えを導く』
ことが求められる時代へと大きく変化しています。」―はじめにより
この本に書かれているのは、音楽家や芸術家、政治学者などの大学教授が自身の辿ってきた人生の道のりやそこで得た考え方、また現代で必要とされるだろう知識や情報について、実際に桐光学園の大学訪問授業で行われた講義をまとめたものです。
武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124953