- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865490077
感想・レビュー・書評
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ようかいえんだけど、ものものしい怖さはなく、とても楽しい内容。ばけたくん、かくれんぼでちょっとイタズラ?自分の得意技なので良い気もするけど、みんな怒ってたのは驚いた。
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3:11
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「「ようかいえん」」に入園したたぬきのばけた。様々なものに化けて皆を驚かせますが・・・。夏にぴったりの妖怪の絵本。」
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2歳2ヶ月。図書館で借りた本。
息子が「ようかいえんのかいすいよく」をとびきり気に入っていたので、同じシリーズを借りることに。
意外となかなか読み出さないのでどうしたものかと思っていたけれど借りて5日ほどしてようやく開く。
あいかわらずぼっこちゃんは、息子に似ていて母ちゃんとしては親近感を持ってしまう。
妖怪のともだちの名前をひらがなを一文字ずつ指で追って教えている。まだきちんと読めたりはできないけれど、またこの本ともともだちになれそうだ。
読み慣れていくと、ようかいえんの子どもたち一人ひとりが、セリフこそないところに挿絵に性格がよくあらわれてるし、ひとりだけ選んでページを開いて辿っていくと、またおもしろい。
ないセリフをつけて息子に見せてやったりもしてしまう。
つくづくうまくできた絵本だなと感心してならない。
ようかいえんのかいすいよくシリーズは、いつもばけたくんが主人公なんだけど、母ちゃんは、どの子もていねいに描かれているなあと好きな絵本。 -
動物のばけたくんが色んな動物に変身するのが面白い
好きなようかいえんの仲間は「にょろこ先生」
首が長いところと、着物が素敵なのがいい -
3歳9ヶ月男児。
妖怪ウォッチに始まり、広瀬克也先生の妖怪シリーズ、内田麟太郎先生のでんしゃシリーズを読み尽くし、至った本作。
表紙を見ただけで、目がキラキラ輝いて、読みたくて仕方ない感じ。
見返しに描かれた登場人物のプロフィールで、すでにテンション最高潮でした。
ようかいえんの前で、ママの側で泣いている子を見て、「自分みたい」とのこと…。 -
978-4-86549-007-7 38p 2014・7・? 1刷
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おもて表紙と うら表紙の 紹介カードが おもしろい♪
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図書館で借りて読み。
5歳児、妖怪ウォッチは時々見てるけど、本家本元の妖怪の名前もちょっとは知ってほしい…。水木しげるの妖怪の本を見せたけど、いまいちピンと来てなかったので、妖怪の絵本ないかなー、と探して借りたもの。
ようかいえん=妖怪の幼稚園・保育園みたいなもの。身近な場所が舞台なので割と興味がわいたのかな。先生は二人だけなの?とか聞いてきた。