おいらひょっとこ (【2歳・3歳・4歳児からの絵本】)

  • ひさかたチャイルド
3.85
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本棚登録 : 207
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865492132

作品紹介・あらすじ

祭りばやしにのって登場したひょっとこが読者に問いかけます。「こんな顔できる?」「こんなかっこうできる?」。さあ、ひょっとこの挑戦を受けてみよう。うまくできてもできなくても、みんなでやれば大笑い!

感想・レビュー・書評

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  • 子ども一緒に顔マネして楽しめます

  • 4歳8ヶ月と2歳1ヶ月。
    見ようによってはちょっと怖がるかも?と思いましたが、全く心配要らなかったです。
    次男がどハマりで毎日必ず持ってきました。
    みんなでひょっとこのマネ遊びが楽しくて、とても盛り上がりました!

  • ひょっとこのまねっこをするのが楽しい!

  • とても面白い。
    こどもも喜んでいた。
    3歳が『こんな顔できる〜?』といろんな顔してくれたり、いろんなかおが出てくるので、どのお顔のマネしてるかをクイズにしたりもした。
    絵も色使いも大好き。

  • 5m

  • 子どもウケは凄いと思う。ひょっとこが出て来て、そのひょっとこのマネをする絵本。
    顔マネから体も含めてマネて、ノリ良く全部やってくれました。さすがに2人~でないと出来ないヤツは出来なかったけど、充分楽しめたよう。

  • ザ・キャビンカンパニーは「にょっ!」も同様で、出だしはおはなし会向きなのだけど、途中でいくつもの要素が見開き1枚に出てきて、大勢への読み聞かせには向かない。内容的にはナンセンス系で大勢で読みたくなるけど。家族や仲間うちで盛り上がるにはよいかもしれません。

  • 子どもの幼稚園で流行っているらしい。

    「こんなかお できる〜?」
    子どもがおもしろいひょっとこ顔をたくさん披露してくれました。
    「こんなこと できる?」
    2人組のところはママも一緒に、3人組のところはパパも一緒にポーズを楽しみました。

  • 原色あざやかなひょっとこの面々。

    この賑やかさだったら、厄のほうから逃げ出すね!

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著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第7回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』(偕成社)、『ほこほこのがっこう』『にょっ!』『ゆびさしちゃん』(小学館) 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』(鈴木出版) 、『ひげらっぱ』(ひさかたチャイルド) 『しんごうきピコリ』(あかね書房)、 『ねむれないおうさま』(B・エルキン原作 こみやゆう訳/瑞雲舎) 、『おかしな?ハロウィン』(ほるぷ出版)など多数。

「2022年 『むかしむかし5巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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