寺山修司を待ちながら

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  • 言視舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865651706

作品紹介・あらすじ

虚構と現実が入り乱れる「現在」を寺山修司は予見していた。
死去から30年以上を経ても寺山は時代を挑発し続けている。生前から寺山と親交のあった著者が、国際的にも評価の高かったテラヤマワールドを、演劇論にとどまらない総合的な視点から記述する。これまであまり語られることのなかった70年代から80年代にかけての「寺山修司とその時代」論でもある。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

70年代から演劇、出版ほか、幅広い文化領域でプロデュース活動を行なう。現在、弘前学院大学社会福祉学部学部長。専攻は哲学、社会福祉学。著書に『転生する言説』(駿河台出版社)、『プロデューサー感覚』(洋泉社)などがある。

「2020年 『寺山修司を待ちながら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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