羽黒山伏(山伏名:尚文)。
1946年山形県出羽三山 羽黒山宿坊「大聖坊」に生まれる。
1971年「大聖坊」十三代目を継承。
2007年には出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。
出羽三山神社責任役員理事、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事。
これまで1000人以上の行者を先達しながら、日本各地の山伏復活にも尽力。
海外とも交流を重ね、外国人の修行も導いている。
また、全国各 地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開。
著書に『感じるままに生きなさい』(さくら舍)、『答えは自分の感じた中にある』(家の光協会)。
「2021年 『野性の力を取り戻せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」