N:ナラティヴとケア 第11号──心の科学とナラティヴ・プラクティス

  • 遠見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866161037

作品紹介・あらすじ

インタビューや日常生活における語り,ナラティヴは,心理学を含む人文社会科学領域で広く扱われながらも,それらが「心」の何を,いかに映すとみなすのかをめぐって,さまざまな立場がある。本誌では,とくに心理学の領域において,ナラティヴ・プラクティスがどう行われているのか,超豪華執筆陣である識者たちによって書かれたものである。

著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科・教授。専門は臨床心理学、生涯発達心理学。
〈主な業績〉
野村晴夫(2014)生活史面接後の「内なる語り」.『心理臨床学研究』32,336-346
野村晴夫(2017)自己語りと想起が促す生活史の再編.『心理臨床学研究』35,4-14

「2020年 『病む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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