N:ナラティヴとケア 第14号──ナラティヴ・セラピーがもたらすものとその眼差し

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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866161631

作品紹介・あらすじ

豪州を中心に始まった家族療法の系譜であるナラティヴ・セラピーは,現在さまざまな変化を経て,オープンダイアローグや個人心理療法,コミュテニィづくりなどに大きな影響を与える存在になりました。本書は,ナラティヴ・セラピーの誕生から30年がたった現在から,ナラティヴ・セラピーの再考を行ったものです。当代一のセラピストたちがさまざまな論考を持ち寄った最高の号になりました。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

小森康永(こもり・やすなが)
《プロローグ,第1章~第4章(訳),間奏曲,第5章,エピローグ》
岐阜大学医学部卒業 博士(医学)
現在 愛知県がんセンター精神腫瘍科部長
《主著・論文》
トータルペインを聴く 家族療法研究 36(3),234–239.2019年
ナラティブ・メディスン入門 遠見書房 2015年

「2023年 『ナラティヴと情動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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