- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430119
感想・レビュー・書評
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カイロの人が書いた本。自分で身体の使い方を調整するのは、一般人には難しいのではないか。
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常識とは違いすぎる健康内容の本。驚きだが、納得できる点は少なかった。少なくとも散歩はカラダに良いと思う。
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この本に書いてあることは、疲れないカラダを作るには、ただなんとなく運動やストレッチをするのでなく、正しく体を使うこと。
本の中身はエクササイズも掲載しているが、理論的な説明に対する文章量が多くてどこが重要なポイントか分かりにくい。
もう少しポイントを強調して欲しかった。 -
前半はカイロプラクティスの素晴らしさや、筋肉骨格系医師を選ぶ理由、云々とかでどこか胡散臭さを感じたのと、実践編が本で読んで身につけたいほどの内容ではないと感じたところから読む気が失せていった。
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何はともあれ家でのスクワットで筋力と機能連動を。5年後にどのくらい良くなっているか治療で大事。不具合は必ず筋肉の損傷から起こる。急性の痛み以外は動かして改善。骨盤矯正は骨の位置ではなく可動域が回復しているのみ。画像診断神話から抜け出せ。独自の治療法のゴッドハンドなど存在しない。
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究極の疲れないカラダ
仲野広倫
プラシーボ
◆疲労の正体
筋肉治療すると回復力高まる
◆日常の動作
正しい呼吸 丹田意識
腹式呼吸
◆疲れないカラダてにいれる
片足立ち筋肉リリース
1日三セット
足を前後5回ふる
胸開き 片足後ろへ片手上げる
◆健康習慣
腰を痛めた人は腹式呼吸 -
機能運動性の大切さはよく分かりました。
エクササイズも簡単なものが2つほど紹介されているだけで、もう少し種類かあるといいなぁ…と思いました。
身体や健康について考えを改めるための本です。 -
運動前のストレッチはパフォーマンスを上げない
機能運動性を高める運動を日常生活の合間に少し入れるだけで
究極の疲れないからだは手に入る -
体の不調は長年の使い方にあった。
そして大半の痛みなどは機能運動性を高める(必要な筋肉はきっちりつける)ことによって解消されることもある。
その人の普段の癖とかそういったものが積み重なって痛みになったりすることが良くあるといったところで、手術する前に動きの癖を変えてみるというのも手であると。
そこまでがっつりした運動でなくても良いので最低限頑張れ的な本だった。
そして自分の体を見てもらうんだからきちんと勉強しとけよ、ってのが一番確かになって思った。