- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866802084
作品紹介・あらすじ
あなたの「わがまま」が世界を変える!本当の自分を思い出すための「目醒めの教科書」。
魂の計画を思い出そう。
~心地よいという感覚に従う。
~トライ&エラーを楽しむ。
~好きも嫌いも手放す。
~いちばん行きたいパラレルワールドの自分へ。
感想・レビュー・書評
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20230228読了
4.5評価で四捨五入☆5つ
目次
はじめに 新しい地球の新たなルールを理解し、
自分史上、最高の人生を生きる
第1章 目覚めて生きることを選択した人に
テスト期間が始まる
第2章 宇宙からのテスト対策は「自分と向き合う」
第3章 洞察力を磨いてニュートラルになる
第4章 喜びから選択し、直感で行動する
第5章 統合ワークでネガティブを手放す
第6章 新しい地球の流れにうまく乗るために
人間関係を整える
某パンデミック前から更に各国の動きがおかしくなり、
要人の辞任、退任、死亡(暗殺を含む)と立て続き、
メディア自体操作されているので(特に日本)、
真実が見えてこない。それでも調べれば色々わかって
来るもので、もはや陰謀論と呼ばれていた事がやっと
実はそうではなかったということが世に出て来た。
本当の歴史(教科書では習わなかった歴史)を
知らないと、国民が支配されていた(支配されている)今の世の仕組みや仕掛けとカラクリがわからぬまま、
何かおかしいと感じるだけで不安や恐怖に流される。
自分が得たあらゆる情報は正確な物か否かは、数年後?
に明確にわかるのだろうが、それが合っていようが
間違っていようが、ずっと自分の頭で考えて答えを出す
という訓練の積み重ねは、情報に踊らされるだけの人生
や、自分以外の人と時間に流される人生より良いはず。
自分の色々なアンテナは、目に見えているものと
目では見えないものの双方に立てて、生きていかないと
思わぬところで凡ミスして馬鹿を見るかも。
↑なーんて事を思っていた時に、運良く巡り合った本。
読んでいて、しっくり来る・腑に落ちたことが沢山。
自分の心の断捨離や整理整頓のコツが学べました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
医学部分館2階心理学 : 147/NAM : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169237
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Audibleで読了。
並木さんのYouTubeを聞いているので目新しい内容ではなかったけど、まとまっていて分かりやすかった。
何度も聞いて考え方や行動を自分のものにしたいと思った。 -
例によって手配して何の本か忘れるパターン。
タイトルからして、旅行関係の本と思って読み始めたところ、
全く違った。
スピリチュアル系。
2021年の冬至をもって目覚めのゲートは閉じられたとか、
何言ってるかわからない。
が、著者が言いたいことは極めてまとも。
ありのままに生きよ。心のままに。好きなこと、やりたいことをやれ。
嫌なものがあったときは逃げずに受け入れて、それから手放せ。
前者はわかりやすいが、後者が難解。
嫌なこと、嫌いな人に出会ったときに、それを避けるのは簡単だし、
ある意味精神衛生上はいい。
でも一歩進んで、まずその状況を認める。
そうすると案外、自分の中にあるものがその嫌な人、モノを通じて見える。
それをいったん受け入れて、そのあとで手放せばいい。
そう言っている、と受け取った。
多分そのほうが自分を高めることができるのだろう。
これは案外できそうでできない高度な技だ。
心しておきたい。
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とにかく「自分軸」に従う、ということの大切さについて、繰り返し書かれています。
どんな些細なことでも、「自分がどう思うか?」「心地が良いのか?」「違和感があるのか?」を自分の内側に聞いて、望まない現実であれば、体験させてもらったことに感謝して手放す。その繰り返しだと言っています。
後半にはワークもあり、実践的です。
読んで終わりではなく、実践していくことで、新しい地球に合った生き方ができるのだと思います。
迷ったら読み返したい本です。