異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~ 2 (GCノベルズ)
- マイクロマガジン社 (2020年6月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867160237
作品紹介・あらすじ
ダークエルフ達の尽力で発展を続けるマイノグーラ。雌伏の時は終わり、いよいよ最寄りの街・ドラゴンタンとの接触に乗り出す!
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
タクトらは内政を勧めつつ、大呪界の外との交流も始まっていく……
タクトらは内政を進めつつ、ダークエルフの双子姉妹を侍女兼幹部候補にしたり、直近の都市ドラゴンタンを狙ったりしていた
そこに蛮族の襲撃を受けていたフォーカヴンから司祭のトヌカポリとペペが大呪界を訪れる
タクトらは友好関係を結び、使節団をドラゴンタンに送るが……
ゲーム転生でスタートした本作に、大呪界以外の世界との交流、世界が広がっていく
そして、他ゲームとの融合も……あれ?なんか違う?
国力増強なでもまた楽しい
【以下再読のための備忘】
・「悪いことが間違っているとは限らない。君のお母さんも、そして君たちも、正しい行いをした……。誇りなさい。君たちがここに居るのは、お母さんの愛が運命に勝ったからだ」
・「我が王がおねだりに屈した!!」わーっとアトゥが騒ぐ。
・アトゥの頭の中では絶賛拓斗との新婚生活が妄想されていることなどつゆ知らず、とりあえず無事機嫌が治ってよかったと胸をなで下ろす。
・「ダークエルフは種族的に胸は大きくならないのです。キャリーの知ってる女の人も、全員夢を見て、そして夢に破れたのです」「街のみんな、ぺったんこ」
・「こんにちは。死ね」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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