大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店 (5) (ゼノンコミックス)

  • コアミックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867202531

作品紹介・あらすじ

角煮、えいひれ、きびなごの唐揚げ。ホルモン焼き、豚のあたりめ、ピリ辛きゅうり。暑い夏には、カラッとサクッとがよく似合う。のどを潤し、精気を養う料理の品々。溜まったもんを吐き出したら、おいしいもんでも腹に入れよう。この酒場には静かに客に寄り添う大将がいる。笑顔で迎えてくれる看板娘がいる。いらっしゃい、今夜も深夜2時まで開いてます。

感想・レビュー・書評

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  • 今回の若尾は、お客さんとの会話が多い。料理をするときに、作り方と思いを説明してくれるので、味のイメージがしやすかった。

  • 八っちゃん可愛いな~(*^^*)いい娘さんだし、大将のお嫁さんになってくれないかしら?(ノ´∀`*)と無茶な事を考えたりする(´▽`;)ゞ豚のあたりめって、どんなんだろう?(* ゚∀゚)ピザも食べてみたいわ~(゜ρ゜)

  • きびなご。

  • 無愛想なのに、今回は客との会話が多かったなぁ。

  • この作品が出てから、続刊を楽しみにしている日々。
    毎度オノマトペをみては脳内再生してみるのが楽しくて。
    下ごしらえって、手間って自分の事情によって省くこともあるけれど
    手際よくできるようにを目標として、出来上がりが美味しく!これにつきる。
    本の内容と同じ料理を食べ飲みしながら読み返してお店に行った気分になりたい。

  • あん肝は糸で切るの初めて知ったことと、ワカオが料理人めざすきっかけになった老女将の引退。エイヒレのエースではないが必要とされしっかりと立ち位置を確保してる仕事っぷり。豚のあたりめ、食べてみたい。看板娘はっちゃんのスピンオフがいい感じ。突然出てきた海原雄山みたいな客はなんだったんだろ。

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著者プロフィール

猫原ねんず: 代表作に「にゃんころ行進曲」(あおば出版)、「いい日ねこの日」(大都社)など。雑誌「ひとりごはん」でも連載するなど、ねことお酒が大好きな実力派漫画家。現在は、WEBコミックぜにょんにて「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」を連載中。

「2020年 『大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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