侵入異民族アイヌの本当の歴史

著者 :
  • ヒカルランド
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  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867420898

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  • 中川八洋先生は皇統関連で名前だけお見掛けしたが
    本書で物凄いパワーの悪口、狂信的決めつけに酔い
    しれた、羅列された悪口は共産党に与する悪の学者
    や政治家であり、真っ当扱いされたのは大林太良・
    長谷部言人・篠田謙一・知里真志保ぐらい
    金田一京助から管義偉・安倍晋三・鈴木宗男などは
    悪魔の方が良い人間だと言わんばかり、先だっては
    国会議員でヘイト判決でた時代に本書がなぜ禁書に
    なっていないかが不思議であるが・・・味付けは毒
    まみれだが食材は興味深く面白い、なぜなら昨今の
    過去に訴求して様々な権利主張する背後には紛れも
    なく共産党が立っているし、病的な『開拓』魂への
    攻撃や文科省の予算8割を、うぽぽい建設に投じた
    り、開拓記念塔破壊など軍靴の音が聴こえるからだ

  • 「ゼミ講義」で既読でしたが、内容が更に充実。このような歴史を教えないで、国は何をしているのか。学会(専門家)の言いなりに、我が国の歴史を消すなど持っての他。アイヌはロシア人の祖先と言い出し北海道侵略を狙うロシア、ウクライナ侵略、ロシア軍による住民虐殺、レイプ、小児拉致などを見るにつけ、「次は北海道侵略!」と背筋が凍る思いがする。Twitterで「一般市民の保護優先しないのはウクライナが悪い」などとつぶやいている賢しらな弁護士さんは、さすがに罪人を擁護する術に長けていらっしゃる。

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著者プロフィール

筑波大学名誉教授

「2013年 『尖閣防衛戦争論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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